「親身になって一緒に考えられる友達になれたら…」石田純一が世の男性の悩みを解決！

毎週木曜に放送中の“新感覚嫁姑ドラマ”「おトメさん」(テレビ朝日系)で、主人公・麻子(黒木瞳)の夫・博行役の石田純一が一般男性の悩み相談を受け付けることが決定。現在公式サイトで「石田純一さんがご来店！　赤裸々お悩み相談!?」と題し、男性キャラクターたちの悩み相談に乗っているが、好評につき一般男性からの切実な悩みに答える。

石田は「実際には“一生考えても答えの出ない問題”も存在します。そういう悩みに関しては、全然気にしないことが人生をうまく生きるコツですから、このコーナーでは“解決できる小さな悩み”を、皆さんと一緒に考えていきたいと思います」とポジティブに語った。

同作は、怖い嫁におびえる姑というこれまでにない新しい“嫁姑バトル”を、コミカルかつサスペンスフルに描いたホームドラマ。主婦の水沢麻子(黒木)は、自分たちとの同居を条件に、一人息子・優太(郭智博)と交際相手・李里香(相武紗季)の結婚を認める。家事や近所付き合いを完璧にこなす李里香の言動に、麻子は不信感を抱いていく。

1月31日(木)放送の第3話では、李里香が優太と結婚する前に、こともあろうかキャバクラで働いていたことが発覚。優太には「カフェで働いていた」と真っ赤なうそを付いており、家族をあざむく嫁のうそを知った麻子は、李里香に直接問いただすことに。ところが、李里香は開き直って過去を認めたばかりか「優太にバラしたいなら好きにすればいい」と言い放ち、その代わり私も好きなようにさせていただきますと宣戦布告をしてくる…。

そんなサスペンスフルなホームドラマで、博行(石田)が劇中で長男の優太(郭)らと集うカフェ「DELIX CAFE」に来店したという設定で、石田のお悩み相談コーナーを開設。一般男性に先立って行われたドラマのキャラクターたちへの悩み相談では、嫁姑問題や不倫問題に対し、石田が親身になって率直な意見やアドバイスを送っている。先週公開された博行からの「若い女性部下から積極的なアプローチを受けている。いったいどうすればいいのか」という悩みに対しては、自身の過去の恋愛や、その経験から得た教訓を披露するなど、軽快ながらも非常にためになる“石田節”がさく裂。あまりにも赤裸々過ぎて全文を掲載することができないほど率直に回答していた。そんな石田からはこれまで「一線を越えたら、逃げ切りは不可能！」、「“茨の道”は、実際に突き進むと、想像以上に茨が生い茂っている」など、数々の名言も飛び出し、ホームページを訪れた人々の興味を引き付けている。

一般男性からの悩み相談を受け付けるに当たり、石田は「実際に僕は、恋愛や仕事…人生のさまざまな場面で修羅場、土壇場、正念場の“三場”を経験してきました(笑)。そんな僕自身の経験も伝えながら一緒に考えることで、皆さんのお役に立てる部分も多いかと思っています。悩める皆さんに“別の視点”を提供しながら、皆さん自身が最終的に納得の行く道を選べるよう、親身になって一緒に考えられる“友達”になれたらと思います。皆さんも辛い思いや悩み事を一人で抱え込まず、ぜひ気軽に僕に打ち明けてください！」と、頼もしい口調でアピールした。

お悩み相談は「おトメさん」第3話放送終了後より受付開始。「経験豊富な石田さんからのアドバイスが欲しい！」という世の男性諸氏は、公式サイトの応募フォームからエントリーし、なかなか人前で大っぴらには言えない悩みを抱え込んでモヤモヤしている気持ちを解消してみては？