2月2日(土)、TBS系にて「ヤンマースペシャル 地球学校 未来を作れ!地球を救う日本人」が放送される。
同番組では、世界各地で地球温暖化問題や食糧問題、災害復興などのプロジェクトに取り組む日本人を紹介。杉浦太陽はベトナムを訪れ、地球温暖化の防止に役立つといわれる植物・マングローブの森を守る活動をしている男性に密着。また、加藤晴彦は、ウガンダ共和国でコメの栽培に取り組む男性の活動に参加する。ほか、三上真史はハイチを訪れ、'10年のハイチ大地震で倒壊した学校を復興するために奮闘している、オリンピック競泳の元日本代表選手でユニセフ職員の女性に迫る。
スタジオで司会を務めるのは城田優と西尾由佳理。収録を振り返り、城田は「レギュラー化してほしいなと思うくらい、ためになる番組だと思います。“行動しなければ意味がない”ということを学びましたし、誰かのために世界で頑張っている日本人がいるということに勇気付けられました」と語る。また、今回特集した日本人たちについて「皆さんが義務感というよりも、“好きだからやっている”という考え方が根本にあって、人を助けたいという思いが伝わってきました」と感心する。最後に、「自分の知らない土地の現状を知って、自分がいかに幸せかを再認識しました。それを意識した上で、(地球を救うために)自分にできることをやっていきたいですね」と感想を明かした。
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