「ドラえもん」新作映画の世界を一足先に堪能!? “ひみつ道具カフェ”が絶賛営業中!

2013/02/07 15:51 配信

アニメ

入り口は「どこでもドア」仕様になっている「ひみつ道具カフェ」(C)藤子プロ・小学館・テレビ朝日・シンエイ・ADK 2013

3月9日(土)の「映画ドラえもん のび太のひみつ道具博物館(ミュージアム)」公開を記念して、テレビ朝日本社1階アトリウムにあるカフェ「シェ・マディ」が期間限定で“ドラえもん ひみつ道具カフェ”として営業中。それに伴い「ドラえもん」(テレビ朝日系)に登場する“アンキパン”などが2月1日から4月14日(日)まで、実際に食べられるキャンペーンを実施している。

「映画ドラえもん」シリーズ最新作「のび太のひみつ道具博物館(ミュージアム)」は、ドラえもんを象徴するキーワード“ひみつ道具”をめぐって冒険が繰り広げられるオリジナルストーリー。ある日、ドラえもんの大事な鈴が謎の男・怪盗DXに盗まれてしまう事態が発生。ドラえもんとのび太らは未来の“ひみつ道具博物館”に手掛かりがあると知り、鈴を取り戻すべく未来へと向かうが…というストーリー。

その新作映画をテレビ朝日のカフェ「シェ・マディ」が強力サポート。ドラえもんファンにはおなじみのひみつ道具のレプリカを展示するほか、テーブルやイス、窓ガラスなどカフェ全体を“ひみつ道具博物館”仕様に変身。“ドラえもんの盗まれた黄色い鈴を探そう!”というテーマで、カフェ内で客が探偵になるなど、ムードたっぷりに営業している。また、神奈川・川崎にある「藤子・F・不二雄ミュージアム」とコラボレーションし、ドラえもんの四次元ポケットをモチーフにしたチキンサンドやドラえもんの顔が描かれたホットドリンクなど、親子で楽しめるメニューが満載で、映画の世界を一足先に味わうことができるイベントとなっている。