2月22日(金)放送の「アイアンシェフ」(フジテレビ系)に、ラーメン職人・入江瑛起(ひでき)氏がノミニーとして初挑戦する。入江氏は、'03年、福岡にラーメン店「麺劇場 玄瑛」を立ち上げ、一躍その腕前と研究心を世に知らしめたカリスマラーメン職人。現在はラーメンのみにとどまらず、東京・広尾のダイニングバー「GENEI.WAGAN」にて腕を振るい、ラーメンへの探求心も常に持ち続けている。
これまでフレンチやイタリアン、和食などのジャンルで対決してきた「アイアンシェフ」だが、初めて「ラーメン」という異業種を対戦相手に持ってきた。入江を迎え討つのは、今までの対戦成績が4戦全勝という“無敵”のフレンチアイアンシェフ・須賀洋介。ラーメンVSフレンチという予測のつかない試合がキッチンスタジアムで行われる。
テーマ食材は「ホタテ」。スープに使うのか、そのものを調理するのか、扱いが難しい食材をそれぞれが腕を振るって料理に仕上げていく。
料理の勝敗を決める“審議員”は船越英一郎、真野響子ら。これまでにない異業種対決にスタジアム内は緊張と興奮に包まれる。はたして勝負の行方は!?
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