氣志團と土屋アンナが、日本クラフトフーズのチューインガム「ストライド」シリーズの新テレビCMで初共演を果たすことが分かった。原始時代からガムをかみ続けた“サル”が人間へと進化し、現代のライブシーンへと舞台が移っていく課程を描く。
CMは、原始時代の6匹のオスザルと1匹のメスザルが戯れているところからスタート。その中で氣志團のメンバーと土屋は、なんと“サル”の特殊メークに挑戦。その後、人間へと進化した7人(7匹?)は、現代のライブステージでパフォーマンスを繰り広げるという展開。
特殊メークを体験した綾小路翔は、「中学生のころは“サル”と呼ばれていましたが、何年ぶりかにサルになりました。サルになったら何でもやれる気がしますね。最初の振り付けからだいぶ変わって、全く意図せずロボットダンスのようになっていましたが、手応えは感じました。EXILEさんに匹敵するくらいの出来栄えですね」と満足そうに語った。
一方土屋は、「前のCMを見させてもらったときにすごくかっこいいと思っていたので、自分ができると聞いたときは率直にうれしいと思いました。“サル”になることはないからね…。バストもヒップもしっかり作ってくれて“女”になれました」とこちらも大満足の撮影となったようだ。
お互いの共演の印象を土屋は、「最近の中で一番笑いました。本当に面白い! 最高です!」と褒めたたえる一方、綾小路は、「土屋アンナさんがこの距離にいるってこと自体が…。タイムマシンがあったら昔の自分に伝えてやりたいです。“今はつらいかもしれないけど、いつの日か、土屋アンナさんと同じステージでロックンロールかませる日が来るんだ!”と。そんなサルたちが織り成す等身大の精一杯をご覧ください!」とメッセージを送って締めくくった。
なお、CMソングに使用されたストライド×土屋アンナ×氣志團コラボレーションCD「STEP IN TO THE NEW WORLD!」(ステップ イントゥ ザ ニューワールド)は、3月18日(月)より配信スタート、4月17日(水)にはCD+DVDとして発売される。
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