石原さとみ、友情の“繋がり”は「LINE」

2013/03/08 18:03 配信

芸能一般

新CM「LINE 劇団 旅立ち篇」3月9日(土)より全国で放映開始

無料通話・無料メールスマートフォンアプリ「LINE」を運営するNHN Japanが、3月9日(土)から「LINE」の春CM「LINE 劇団 旅立ち篇」を全国で放映を開始する。

石原さとみを起用した今回の新CMは、卒業や友だちとの別れを背景に、「LINE」での“繋がり”を描いたもので、どれだけ時間を経て、離れても、「LINE」があればずっと近くにいるように繋がっていられる。そんな「LINE」が支える親しい友だちとの関係と、新たな旅立ちへの応援メッセージを表現している。

7年前の3月、地方の高校を卒業したサトミ(石原)は一人で上京。駅のホームで友だちに見送られ、電車に乗っても友だちとの別れに涙が止まらなかったサトミ。'13年3月、7年ぶりに地元で行なわれた高校の同窓会。上京した時と同じ電車で東京に戻るサトミは、7年前とは別人のように自信もつき成長した。泣きながら東京に出てきたあの頃の自分を思い出し、「大丈夫」とそっと微笑み自分自身を励ます。ふと手元のスマートフォンを見ると、地元の友だちからのメッセージ。「同窓会楽しかったね」「今度は東京でね」。どれだけ離れても、時間が経っても、「LINE」でずっと繋がっていると実感した瞬間だった…といったストーリー。

使用曲は、'07年にリリースされた小田和正さんの「ダイジョウブ」を起用。

また、3月12日(火)より「LINE GAME 劇団 階段篇」も放映開始。

ミツヒロ(及川光博)率いる劇団員、サトミ(石原)、ケント(永山絢斗)、ハルカ(木南晴夏)が休憩中にはまっているLINE GAME。稽古場にある舞台用の階段に、ランキング順に並んで、ひたすらゲームをやり続ける。劇団員の中では新入部員で立場が一番下のサトミも、ゲームの世界では別。誰よりも高い点数を出すと、「やったー」と大きな声で叫んで軽やかに階段を駆け上がる…というストーリー。