銀次郎、最大のピンチ!?　「新・ミナミの帝王」第6弾が放送決定

大阪で“ミナミの鬼”と恐れられる金貸し萬田銀次郎を、千原ジュニアがクールに演じる「新・ミナミの帝王」。好評だった新春の5弾に続き、第6弾「狙われた銀次郎」が関西テレビで放送される。

「新・ミナミの帝王」とは、大阪ミナミで金貸し業を営み「10円でも貸した金は地獄の果てまで取りたてる」と言われる萬田銀次郎が、“世の中の闇”や社会問題に知識を駆使して立ち向かう金融ドラマ。萬田をしたう舎弟の竜一（大東駿介）やミナミの実力者・沢木（赤井英和）など、今回もおなじみの人物らが銀次郎とともに活躍する。

今作での銀次郎の敵は、貧しい人たちをさらに陥れる“貧困ビジネス”。銀次郎と竜一のコンビが“貧困ビジネス”に手を染める悪徳女医に立ち向かっていく。　また、銀次郎を今までにない最大のピンチに陥れる女医役で伊藤かずえが登場！　尊敬を集める表の顔と、死んだ患者の戸籍を売買するなど闇に手を染め、貧しい人を追い込んでいく裏の顔をどう演じるのか注目だ。

現代社会で問題になっている“貧困ビジネス”にクールながらも人情に厚い銀次郎がどう立ち向かうのか。そして銀次郎を襲う最大のピンチとは？　関西ローカルでの放送だが、気になる人はぜひドラマで結末をチェックしてみて！