4月25日(木)にスタートする石塚英彦主演の新ドラマ「刑事110キロ」(テレビ朝日系)の主題歌が、徳永英明の新曲「STATEMENT」に決まったことが分かった。
同曲は、徳永の魅力のひとつでもある癒しの要素と、力強いエモーショナルな側面が見事にブレンドされた、躍動感あふれるナンバーだという。ドラマの脚本を読み込んだ徳永は、「石塚英彦さん演じる主人公・花沢太郎の“優しさ” “誠実さ”、そして“一生懸命生きることの尊さ”がどれだけ素晴らしいか、現実から目を背けず向き合う“意思の強さ”、そして熱いハートに感銘を受けました」とコメント。さらに、「私・徳永英明の使命は、歌のチカラで皆さんを元気にすること。その気持ちを『STATEMENT=意思を発表する』というメッセージを込めて、タイトルを付けさせていただきました」と明かした。
その「STATEMENT」の歌詞には“この迷える時代にも前を向いて歩んで行こう”というメッセージが込められており、困難な事件にもくじけずに立ち向かう主人公の新人刑事・太郎の姿が重なり合うという。
石塚は、「プライベートでも、よくカラオケで徳永さんの歌を歌っている僕にとって、(主題歌が徳永の楽曲に決まったことは)今世紀最大のニュースです。どんなドラマや映画も“音楽”は力強い“共演者”です。さらに徳永さんが歌ってくださる主題歌は、人間が大好きな花沢太郎にピッタリな詩だと思います。すべての人が抱えるさみしさや悲しみは、正義を貫くことで乗り越えられる。初めての連続ドラマ主演に、最強の共演者をむかえたコトを感謝します」と意気込みを語った。
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