「夢や希望をもって頑張って！」伊藤英明と坂口憲二が“絶好調の”テレ朝新入社員へ熱くエール！!

新年度初日となる4月1日、テレビ朝日の'13年度入社式が行われ、27人の新入社員が新しい人生のスタートを切った。そんなフレッシュマン＆ウーマンを応援するべく、4月18日（木）スタートの木曜ドラマ「ダブルス～二人の刑事」でW主演を務める伊藤英明と坂口憲二が入社式にサプライズゲストとして登場。新入社員たちに「皆さんと仕事ができる日を楽しみにしています」(伊藤)、「出会いと感謝を忘れずに立派なテレビマンになってください。応援しています」(坂口)とそれぞれ、エールを送った。

今年度の新入社員は、男性17人、女性10人の計27人。狭き門をくぐり抜けたアナウンサー部門は林美沙希さんと弘中綾香さんの女性二人のみ。なお入社式は加藤泰平、島本真衣アナウンサーが司会を務め、テレビ朝日代表取締役社長・早河洋氏が新入社員たちをあいさつとともに迎え入れた。そんな中、明日への希望に胸を膨らませる新入社員たちを激励するため、4月18日(木)にスタートする骨太刑事ドラマで主演を張る伊藤と坂口が撮影の合い間をぬって駆けつけた。二人はドラマにちなみ、新入社員を無作為に二人選び“新入社員ダブルス”として認定。特製サイン入りポスターをプレゼントした。

ドラマで楽天的な刑事・山下を演じる伊藤は「皆さんおめでとうございます。これから本当に辛いこと、大変なことがあると思いますが、エンターテインメントを仕事にしているからには、夢や希望をもって頑張って欲しいなと思います」といつになく真剣に語り、真面目な田代刑事を演じる坂口は「新入社員の皆さん、おめでとうございます。僕もドラマデビューはテレビ朝日さんの作品でした。それ以来、いろいろな人との出会いがあり、支えられて、またこうやってテレビ朝日さんに戻ってくることができました」と、感慨深く語った。