冨永愛ドラマ初主演作は女性の本音トーク満載!! 女性の 「見たい」「知りたい」「語りたい」をかなえるドラマに!!

2013/04/04 21:01 配信

ドラマ

舞台は東京・中目黒の片隅にある一軒のアパートメント。その1階のブラッセリー「Cadre(キャドル)」で、「オンナのドラマ」が展開していく

スマホ向け放送局NOTTV(ノッティーヴィー)では、4月8日(月)から、 冨永愛がドラマ初主演を務めるオリジナル連続ドラマ 「オンナ♀ルール 幸せになるための50の掟」を放送開始。出演は冨永愛、酒井若菜、能世あんな、磯山さやか、中村アンほか。

本ドラマでは5人の女性を主人公に、彼女たちの恋愛模様、人生模様、そしてリアルな生態を、真正面から描いていく。そこで展開される赤裸々(セキララ)な恋愛話や本音トークは、恋愛、SEX、ファッション、グルメからカラダの悩みなど、女性視聴者にとっては他人事とは思えないほど身近なものばかり。本当は気になっているのに聞くに聞けない恥ずかしいことや、実用性のあるテーマが満載となっている。

さらに、毎回ラストに“誰も教えてくれなかった女の掟”=「オンナ♀ルール」をテロップで提示。学べて役立つドラマとなる。

なお、悩み多き主人公の女性5人のプロフィールは以下の通り。

日野原リサ(30)(冨永愛)…フリーのスチールカメラマン。とはいっても実際の仕事はタウン誌や住宅情報誌の写真を撮るという地味なものばかり。いつか一流ファッション誌で活躍することを目標にしている。気づけば彼氏いない歴1年。凛とした外見に似合わず不器用で一生懸命、惚れたら一途な性格。10代は気がついたら恋に落ちていた。20代は仕事も恋愛もがむしゃらに突っ走って夢中のうちに過ぎた。そして30代の今、一人でいることの寂しさと気楽さの狭間で揺れつつも、恋愛のときめきを取り戻したいと思っている。

河合美晴(31)(酒井若菜)…総合商社に勤めるOL。自他ともに認める恋愛マスターで、恋の駆け引きも得意。ふにゃっとした笑顔の甘い罠で、男たちを面白いように引き寄せモノにする。「男が切れたら死ぬ」と公言し、現在は3人の彼氏と同時交際中。本人はまったく悪びれず、付き合う彼氏全員に全力の愛情を注いでいる。リサたちからは「来るものは拒まず、去るものはどこまでも追う肉食恋愛ハンター」と呼ばれている。

相沢薫(31)(能世あんな)…WEBプロデューサーとしてホームページの立ち上げなどを手掛けている。ノマド的ワークスタイルで、PC片手にどこででも仕事をこなすキャリアウーマン。結婚願望も出産願望もないと言い切り、クールで冷静な言動が目立つが、本質的には友達思いの優しい女性。仕事柄、恋愛やセックスから時事問題までさまざまなデータに精通しており、リサたちの悩みに的確なアドバイスをする。みんなから頼りにされる存在。

松本ななみ(29)(磯山さやか)…レンタルビデオショップのアルバイト店員。優しく温和な性格で、愛嬌たっぷりの癒やし系天然キャラ。惚れっぽく数々の男を好きになるが、「一晩限り」の関係ばかりで、いつも本命の女になり切れない。同じ失敗を繰り返すため、リサたちからあきれられつつも心配されるが、本人はそのことを悲観することなく、いつか自分を一番に愛してくれる人が現れると信じている。

本城結衣(25)(中村アン)…みんなの集いの場・ブラッセリー「キャドル」の店員。明るく素直な性格で、リサたちから妹のように可愛がられている。3年つきあっている彼氏がいて、「彼とのけんか」「同棲」「結婚」など、さまざまな等身大の悩みを「キャドル」に持ち込んでくる。年上のリサたちの恋愛模様、生き方に刺激を受けながら、日々“大人の女”へと成長していく。

また、主題歌は、加藤ミリヤが歌う「Love/Affection」に決定。加藤ミリヤ自身が「オンナ♀ルール 幸せになるための50の掟」の台本を読んで書き下ろした楽曲となる。