松嶋菜々子は男性にしか見えない!? 大沢たかおが桝アナに厳重注意!

2013/04/22 21:39 配信

映画

プレミアイベントに登場した出演者たち

映画「藁の楯」(4月26日・金公開)のレッドカーペットイベント及びプレミア試写会が、4月22日、都内で行われ、舞台あいさつに出演者の大沢たかお、松嶋菜々子、藤原竜也、岸谷五朗、伊武雅刀、永山絢斗と三池崇史監督が登壇した。

同作は、日本映画史上かつてないスケールで描かれるアクションと、刻々と迫るタイムリミットを巡るサスペンス、国中を巻き込む大騒動を巡って社会の表と裏の顔を克明に暴いていくエンターテインメント大作。日本の財界を牛耳る大物・蜷川隆興(山崎努)の孫娘が惨殺された。容疑者の清丸国秀(藤原竜也)が全国で指名手配されるが、足取りが掴めない。そんなある日、大手全国紙のすべてに「この男を殺してください。御礼として10億円お支払いします。」という見開き全面広告が掲載された。日本中がにわかに殺気立つ中、清丸は身の危険を感じ、潜伏先から福岡県警に自主。清丸を東京の警視庁に移送するために選ばれたのは、警視庁警備部警護課SPから銘苅一基(大沢)と白岩篤子(松嶋)、警視庁捜査一課から奥村武(岸谷)と神箸正貴(永山)、福岡県警から関谷賢示(伊武)の精鋭5人。しかし、清丸の移送は、予想をはるかに超える最悪の事態を引き起こす…というストーリー。

登場した大沢は「昨年の夏に撮影をしたんですが、日々、暑さとの戦いみたいなところもあって、(そういったことも)出演者の緊迫感を醸し出しているのかなと思います」と苦労を明かした。

一方、松嶋が「話は緊迫していましたけど、撮影現場はいたって穏やかに進んでいました。監督の(存在の)大きさだと思います」と振り返ると、三池監督は「それは、松嶋さんが穏やかな心の持ち主だからで、みんな結構大変でした(笑)。そんな中で、松嶋さんは堂々として、キュウリの皮を剥いてました」とコメント。司会を務めた日本テレビ・桝太一アナが「え!? キュウリの皮というのは?」と聞くと、松嶋は「皆さんが汗をかいて体調を崩すといけないので、キュウリの一本漬けを差し入れさせていただいたんです」と明かした。

そんな松嶋について大沢は「(撮影現場では)もう男性にしか見えなかった。ご本人もそういうふうに意識されていましたが、女性として(周りが)気を遣わなければいけないものを一切見せずに、本当にみんなと同じ位置で堂々と渡り歩いている感じだったので、本当に頼もしかったし、すばらしい役者さんだと思いました」と告白。松嶋は「最高のほめ言葉をいただいたと思っています。男性に見えるような努力をしました!」とにっこり。その言葉を受けて桝アナが「その結果、大沢さんから『男性にしか見えない』というような…」と話し出すと、大沢が「そこだけ取ると、なんかあれなんですよね」と慌てて注意する一幕も。

最後に大沢は「とにかくこの二時間、現実から離れて、出てくる登場人物たちと一緒に日本を旅してもらったらうれしく思います。もし、気に入ってもらえたら、あしたから職場で『藁の楯』を広めていただけたらうれしいです」とアピールした。