総合司会は櫻井翔！　この夏、合計12時間にわたる生放送音楽番組が放送決定!!

日本テレビは「24時間テレビ」に次ぐ新たな目玉番組として、一年に一度、日本の歌と一日を過ごす音楽祭を立ち上げる。総合司会は、嵐の櫻井翔。

番組では、毎年、テーマに沿った国民アンケートを実施。そこから選ばれた「聴きたい、伝えたい名曲」を、千葉・幕張メッセに組んだ巨大音楽ステージから届けることになる。

日本テレビ開局60年にちなんだことしのテーマは、“日本人にちからをくれた名曲”。このテーマに沿って、史上初となる合計12時間にわたる音楽番組を生放送する。豪華アーティストたちが、メイン会場の幕張メッセをはじめ、全国各地からの生中継で、この番組のために特別な演出で収録されたVTRで、大ヒット曲を熱唱。また、60年分の貴重なアーカイブ影像も織り交ぜる予定だ。

プロデューサーの高谷和男氏は、「日本テレビ開局60年を期に、新たな音楽祭を立ち上げます。“音楽の力で、時間と空間と人とをつなぐ”合計12時間にわたる生放送番組です。総合司会は、嵐の櫻井翔さん。アーティスト、俳優、キャスターなど多方面で活躍されている櫻井さんこそ、私たちが目指す『日本に力を与える大型エンターテインメント番組』にふさわしい方です。櫻井さんと一緒に、音楽に彩られたすてきな一日を作っていきたいと思います」とコメント。

また、放送翌日の7月7日（日）には、同じ幕張メッセにて、「THE MUSIC DAY」2日目として、チケットを購入しての有料音楽イベントとなる「THE MUSIC DAY LIVE presented by “ZERO”」を開催する（出演者は「NEWS ZERO」のホームページにて発表）。

なお現在、番組ホームページ（http://www.ntv.co.jp/musicday/）では、“日本人にちからをくれた名曲”のリクエストを募集中。自分が聴きたいと思う曲のリクエストに参加することができる。