「24時間テレビ」マラソンランナーに決定した森三中・大島 「嵐さんを待たせるわけにはいかない」

2013/05/12 19:15 配信

芸能一般

ことしの「24時間テレビ36『愛は地球を救う』」(日本テレビ系)のチャリティーマラソンランナーに決定した森三中・大島美幸

日本テレビ系にて放送される「24時間テレビ36『愛は地球を救う』」の'13年のチャリティーマラソンランナーに森三中の大島美幸が決定した。5月11日放送の「嵐にしやがれ」にて発表後、翌12日に東京・日本テレビにて記者会見が行われ、森三中、マラソントレーナーの坂本雄次氏が登場した。

ランナーに決定したことを受け、大島は「いろんな方からメールやお電話をいただきましたが、皆さんから『大丈夫?』というお声をいただきました。今の気持ちは不安で仕方がないです。でも、もしかして走れるんじゃないかというかすかな希望を持って、やってみようと思います。“食ったら寝る”“歩きたくない”という生活をこれまで続けてきたので、ダメ人間が3カ月後どうなっているのか、皆さんに見届けていただきたいです」と意気込みを語った。

すると、森三中の黒沢かずこは「大島さんは走るより歩くほうが早いので大丈夫かなと…。でも、強い気持ちがあるようなので、近くで見守っていきたいと思います。ただ、大島さんは日焼けを気にするので、日焼け止めを塗る(休憩)時間をいただけたらなと思います」と語り、記者の笑いを誘った。さらに、村上知子は「深夜の12時以降の焼き肉ももうだめです。食べるのが大好きな大島さんですが、これからは減量をしなければならないので、食生活の見張り役をして応援したいと思います」と言うと、大島は「(村上も)ちょっと私に食生活を近付けていただきたいなと。きょうもパンとか持ってきちゃってるし…」と協力を仰いだ。

また、大島は「分刻みのスケジュールの嵐さんを日本武道館で待たせてはいけない…1分1秒でも早く着かなければと思います。8月25日が終わったら、何を食べようかなと考えています。白飯に焼き肉のタレかな…」などとコメントし、会場は終始笑いに包まれた。