「一緒に女心を勉強しようぜー!」“伝説のホスト”甘王が特製グッズ販売イベントを開催!

2013/05/13 11:35 配信

ドラマ

「甘王の共感スクール」オリジナルグッズ販売イベントを開催した甘王(C)テレビ朝日

毎週火曜に放送中のドラマ「甘王の共感スクール」(テレビ朝日)で、“共感スクール”という学校を主宰する甘王が、5月12日、東京・六本木のテレビ朝日1Fアトリウムにて、自身のオリジナル番組グッズの販売イベントを開催した。甘王は「俺が一枚一枚心を込めて書いたサイン入り生写真もプレゼントします! 甘王ノートと甘王ペンを手に入れて、一緒に女心を勉強しようぜー! 女子も女心を勉強しようぜー! 子供も学校の授業と一緒にクラスの女子の女心を勉強しようぜー!!」とテンションMAXでアピールした。

「甘王の共感スクール」は、スマートフォン向け女性限定の完全匿名性掲示板サービス「GIRL'S TALK」の機能のひとつ“共感”を切り口にしたドキュメンタリードラマ。女性同士が激しく共感するのはどんな悩みなのか、女性の本音を男たちは本当に理解できるのか、新たな切り口からイマドキの女性のココロを浮き彫りにする。ドラマの舞台は、都内某所にあるイケメンホスト限定の“共感スクール”。鈴木おさむ氏が演出・構成を手掛けたドラマ「私のホストちゃん~しちにんのホスト~」('12年)に登場したホストクラブのオーナー“甘王”が主宰する学校という設定。そこに全国から集められた、女心を理解できないイケメンダメホストの安藤龍、九條剣斗、伊吹拓磨、皇山明希、瀬名海斗、桐生春人の6人が、甘王から“真のイケメンになるための授業”を受けている。

そんな甘王が初の単独イベントとして、グッズの手売り販売イベントを開催した。甘王は「ワケあって、顔をさらけ出すことはできない」と、特製の目線入りメガネを掛けて登場。今回、販売したのは“甘王ノート”と“甘王ペン”のセット。元々は共感スクールの生徒たちのために作ったものだったが、「もっと多くの人に使ってほしい」という甘王の訴えで、限定1000個を作成し販売することになった。今回の販売イベントでは、購入特典として甘王の直筆メッセージ付きのサイン入り生写真もセットに加えた。

集まったファンに対し、甘王は「この甘王ノートと甘王ペンを手に入れて、一緒に女心を勉強しようぜー! たった1000個やぞ! めっちゃ貴重やぞー!」と、呼び掛け。特別価格としてこのセットを「どうや、安いやろー!」と1000円で販売したが、共に来場したクールな秘書・光来から「正直、安くないです」とツッコミを入れられ、逆ギレするひと幕も。だが、甘王自らが直接商品を手渡し、さらにハイタッチもできるとあって、テレビ朝日にはコアなファンが殺到した。売れ残った分は全て甘王が買い取ることになっているということで、甘王は最後まで必死に来場者に購入を呼び掛けていた。