「やじうまテレビ!」の島本真衣アナが、石ちゃん主演「刑事110キロ」にエキストラ出演!

2013/05/27 08:00 配信

ドラマ

6月6日(木)放送の「刑事110キロ」にエキストラ出演する島本真衣アナの演技を、主演の石塚英彦も絶賛!(C)テレビ朝日

石塚英彦主演の刑事ドラマ「刑事110キロ」の第7話(6月6日木曜夜8時、テレビ朝日系)に、「やじうまテレビ!」でおなじみの島本真衣アナウンサーが看護師役でエキストラ出演することが分かった。

本作は、主人公の花沢太郎(石塚)が、交番勤務20年から一転、鋭い洞察力を買われて京都府警捜査一課長付き刑事に抜てきされ、事件解決に奔走していく刑事ドラマ。

第7話では、花沢が木内光義(中村俊介)一家のドライブに同行して訪れた京都郊外のとある村で、事件が発生する。花沢らは、逃走中の3人組の銀行強盗犯に遭遇。村の駐在所勤務の横山忠志(鶴見辰吾)と共に2人の身柄を確保するが、残る1人・新庄(佐野和真)に木内の妻・菜穂子(井上和香)と3人の娘を人質に取られてしまう。横山の提案で、花沢が新庄の気を引いている間に、横山と木内が背後から接近して取り押さえる作戦を決行。だが、気配に気付いた新庄が慌てて木内に発砲したのをきっかけに、横山が新庄を射殺。事件は幕を閉じる。正当防衛が認められる中、花沢は、横山がちゅうちょなく新庄を撃ったことに疑問を抱く。真相を追う花沢は、横山が度々見舞っていたという、入院中の村の幼稚園教諭・西島みどり(渡辺樹里)の病室へ向かう。

ナース服に身を包んだ島本アナは、花沢がみどりの病室を訪ねるシーンに出演する。「看護師というとナースキャップにスカート姿というイメージだったのですが、今回は最近のナース服の主流に忠実にと、パンツスタイルを採用したので、すごく新鮮でした! 石塚さんからは“整体師にしか見えない”と言われてしまい、看護師気分を満喫していた私にとってはちょっぴりショックでしたが…(笑)。普段、話す仕事をしているので、表情だけで演技をしなければならなかったのは難しかったですね。でも私は兵庫県出身なので、スタッフさんたちの関西のノリや雰囲気が懐かしくて(※「刑事110キロ」の舞台は京都)、とても楽しい撮影現場でした!」と、感想を述べた。

そんな島本アナに、主演の石塚は、「エキストラをやると普通、カメラに映りたくて前に出てくるのに、島本さんは点滴の操作に夢中で、全然カメラを見てくれなかったのでビックリしました(笑)」と、ドラマ出演3度目で初の看護師役を演じた島本アナの演技を絶賛した。