嵐のメンバーがイメージキャラクターを務める日立白物家電シリーズの新テレビCMが6月22日(土)から放送されることが分かった。今回出演するのは、二宮和也と松本潤。二人は“昼の料理番組”という設定の下、先生役とアシスタント役で登場する。
架空の料理番組は、先生役の二宮とアシスタント役の松本が、「おいしいクッキングー!」と拳を合わせるタイトルコールからスタート。ところが番組開始早々、二宮はアシスタントの松本に「きょう、キミ出番ないよ」と突然の解雇通告。その直後、松本の代わりに登場したのは“オーブンレンジ”。早速出来上がった食パンを試食した松本は「悔しいです」と敗北を認めるという展開だ。
撮影の合間には“食パン論争”で大盛り上がり。二宮が「食パンが100分でできるって、やっぱ革命なのかな?」と素朴な疑問を投げ掛けると、松本は「普通は4時間ぐらいのイメージだよね。もうちょっと早いかな?」と答え、二人とも興味津々。スタッフが「100分はめちゃくちゃ早いですよ。普通は夜にセットして朝出来上がっているぐらいのスピードなんですよ」と答えると、二宮も松本も「すごいなー!」と歓声を上げた。思わず松本は「100分で食パンが作れるなら、パン屋さんはどうなるんだろう?」と心配な表情を浮かべると、二宮は「最終的にパン屋さんもこれ(日立のオーブンレンジ)になるんじゃない?(笑)」と仲むつまじいトークを披露し、終始和やかなムードで撮影が続けられた。
また、試食シーンの撮影では、食パンを口に入れ過ぎた松本が「ふやふぃ~、おいひいでふ…」(悔しい、おいしいです)とせりふがうまく出てこず、NGになる一幕も見られた。
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