「ガリレオ」最終章に、KARAのハラが単独で初のドラマ出演

2013/06/13 17:46 配信

ドラマ

KARAのク・ハラ(写真左) が「ガリレオ」に出演。「今回は短いセリフでしたが、日本語で話す時のトーンが難しかったです。また日本のドラマに出たいです!」とコメント

福山雅治主演の「ガリレオ」(フジテレビ系)最終章は、ガリレオシリーズ2作目の長編「聖女の救済」を映像化。6月17日、24日の2週連続で送る。その17日の前編・第10話のゲストとして、KARAのク・ハラの出演が決定した。単独で日本の連続ドラマに出演するのは初となる。実はハラと福山は「HARA+」というユニットを結成し、韓国国内で既に放送中の同ドラマの主題歌「恋の魔力」を韓国語でカバーしている。

今回ハラは、真柴綾音(天海祐希)の夫で会社経営をする真柴義之(堀部圭亮)の会社に勤務する女性職員役。スカイプで会議に参加するシーンや義之が亡くなったあと、岸谷美砂(吉高由里子)の捜査の聞き込みに協力するシーンなどに登場する。ハラの撮影は全て日本語で行われ、共演した吉高由里子とは韓国語であいさつを交わすなど和やかなムードで行われた。

「ガリレオ」最終章では、ハラの他、ゲストに福山演じる湯川学の中学時代の同級生・綾音役として天海祐希が登場。綾音と27年ぶりの再会を果たした湯川が美砂と共にシリーズ最大の難事件に立ち向かう!