竹内由恵アナが「熱闘甲子園」キャスターに新加入! 工藤、長島と共に球児の夏を熱くする!!

2013/06/19 05:00 配信

芸能一般

新しく“夏の顔”として「熱闘甲子園」キャスターに就任した竹内由恵アナ、工藤公康、長島三奈(写真左から)(C)ABC・テレビ朝日

8月8日(木)に開幕する「第95回全国高等学校野球選手権記念大会」の模様を連日放送する「熱闘甲子園」(ABC・テレビ朝日系)の新キャスターに、テレビ朝日の竹内由恵アナウンサーが就任することが決定。2年連続キャスターを務める工藤公康、“熱闘甲子園の顔”長島三奈と共に夏を盛り上げる。竹内アナは「入社して初めて携わった仕事が『速報!甲子園への道』でした。その時ホントにいろんなことに感動して、またいつか携われたらいいなと思っていました。今回『熱闘甲子園』を担当させていただけるということを聞いて本当に光栄に思っていますし、楽しみです」と喜びの表情を見せた。

6月初旬、「熱闘甲子園」のキャスター3人がそろって番組への意気込みなどを語るコメント収録と写真撮影などがテレビ朝日にて敢行された。竹内アナにとって、'08年にテレビ朝日に入社した際の初仕事が「速報!甲子園への道」だったこともあり、夏の高校野球や甲子園には“特別な思い”があるという。この日は、甲子園球場の隣にあり、高校球児たちも必勝祈願に訪れるという「素盞嗚神社(すさのおじんじゃ)」から取り寄せられた野球ボール型の絵馬に「一夏入魂」としたため、この言葉に込めた自身の思いや、番組への意気込みなどを熱く語った。その後、先輩キャスターの工藤、長島と共に「熱闘甲子園」PR用の写真や動画をテレビ朝日7階の屋外テラスで撮影。3ショットでの撮影は、楽しいコメントで場を和ませてくれる工藤や「夏になるとテンション上がります!」といつもの笑顔で話す長島と談笑しながら、和気あいあいと行われた。長島、工藤と共に「熱闘甲子園」の新たな顔として高校球児たちの奮闘を伝える竹内アナに期待が高まる。

“15度目の夏”を迎える長島は「ことしも球児たちの熱い夏をお伝えします! この夏は第95回記念大会、この夏にしか出会えない、そして観ることができない球児たちの笑顔や涙、一瞬一瞬の姿を、番組を通して熱く伝えていきたいと思います。ことしは去年に引き続き工藤さん、そして竹内アナウンサーも加わって、よりパワーアップした『熱闘甲子園』をお伝えできると思います!」と、熱く意気込みを語った。

2回目の番組キャスターとなる工藤は「ことしも球児の皆さんと一緒に熱い夏を過ごしたいと思います! 思い起こせば去年の夏、仲間と一日でも長く過ごしたいという思いでファーストにヘッドスライディングした投手に感動を覚えたことを今も鮮烈に記憶しています。3年生にとっても2年生にとっても1年生にとっても、ことしの夏は一度しかありません。仲間と一緒に情熱を傾けて、本当に思い出に残る、そして悔いのない夏にしてほしいと思っています。思う存分自分の力を発揮して、一つ勝つごとに力をつけ、たくましく成長していく球児の姿を、僕も一生懸命観ていきたいと思います。自分の精いっぱいの力を出し切って、一日でも長く甲子園で頑張ってください!」とエールを送った。また、竹内アナは「『熱闘甲子園』はホントに歴史のある番組で、自分がそれに携われることをとても光栄に思います。この夏は球児たちが頑張る姿から私も学ばせてもらって、視聴者の皆さんと一緒に感動を味わえたらいいなと思っています。何か視聴者の方に伝えるというよりは、自分も視聴者の方と一緒に高校球児の皆が頑張っている姿から勇気づけられたり、学んだり、感動したりしたいなと思います」と抱負を明かした。