乃木坂46が東京ドームで初のパフォーマンスを披露! 斎藤ちはるはコイントスの大役を務める!!

2013/06/25 03:28 配信

音楽

7月3日(水)発売のニューシングル「ガールズルール」を引っ提げ東京ドームで初のパフォーマンスを披露する乃木坂46

7月3日(水)にニューシングル「ガールズルール」をリリースする乃木坂46が、東京ドームで行われた社会人アメリカンフットボール東日本春季決勝戦「第36回PEARL BOWL」に、スペシャルゲストとして出演した。

まず、現役アメフト選手を父に持つ斎藤ちはるがコイントスの大役を務め、試合前の会場を沸かせた。そして、ハーフタイムには16人で「おいでシャンプー」「ガールズルール」の2曲を披露。特に新曲「ガールズルール」では、140名からなるXリーグチアリーダーズとコラボしての圧巻のパフォーマンスとなった。

今作で初のセンターを務める白石麻衣は「こんな大きな会場は初めてでとても緊張しましたが、チアリーダーの皆さんとコラボレーションすることが出来て、いつも以上に盛り上がって楽しかったです。乃木坂46の目標は武道館で単独ライブをすること、といつも言っているのですが、いつかはこの東京ドームでもライブをしたいと思います!」と語った。

また、父・斎藤伸明が現在X2リーグ「BARBARIAN」のクォーターバックとして活躍中で、父のユニフォームのレプリカを着てコイントスを行った斎藤ちはるは「まさか自分が東京ドームという場所でコイントスをできるなんて思ってもいませんでしたが、すごく楽しめました! 今日は父が応援に来ているのですが、とても楽しみにしてくれていました」と喜びを語った。

橋本奈々未の月9ドラマ「SUMMER NUDE」(フジ系)への出演が決定するなど、メンバー個々の活動も多忙を極める乃木坂46。グループとしてもシングルリリースの後、8月には全国5大都市でのツアーも予定されている。この夏はまだまだ乃木坂46が大いに沸かせてくれそうだ。