「アイアンシェフ」3人に美食大国・アメリカからの挑戦状

2013/06/29 20:20 配信

バラエティー

日米トップシェフの料理対決がキッチンスタジアムにて実現(中央は主宰を務める玉木宏)

サッカーW杯に先駆け、キッチンスタジアムで料理のW杯が開催。いまや「世界のベストレストラン」に最多数のレストランが名を連ねるほどの美食大国となったアメリカ合衆国から日本のアイアンシェフへ挑戦状が! ヒラリー・クリントン前国務長官の肝いりで結成されたチームUSAが緊急来日。ハリウッドスターのウィル・スミスが「絶対に勝ってやれ!」と力強い応援メッセージVTRを送る一方、アイアンシェフ3人から成るチームJAPANも「日本人として渾身の力を出すしかない!」と意気込み十分。日の丸を背負ってこの戦いに挑むアイアンシェフ3人にはいつもに増した緊張感と気合がほとばしる。

戦いを前に両国のリーダーはそれぞれ試合への意気込みをこう語った。アメリカ代表・トニー・マーズは「(この戦いを前に)しっかりと準備してきたので、きょうは素晴らしい食が提供できると思います!」。一方、中華のアイアンシェフ・脇屋友詞は「こうして3人そろって戦うのは初めてです。われわれチーム一丸となって挑んでいきたいです!」とコメント。これまで個々での戦いを繰り広げてきたチームJAPANにとっては初の団体戦となる。3対3の国と国との総力戦は、両国の国歌斉唱にて幕が上がる。

今回はW杯特別ルールが設けられる。1st、2nd、3rdクォーターは個人戦、4thクォーターは3人が総力を結集して1つの作品を作り上げる団体戦(調理時間は各クォーター30分)。勝負は4つのクォーターの合計ポイントにて争われることとなる(1st、2nd、3rdクォーターは勝利国に1ポイント、4thクォーターは勝利国に2ポイント与えられる)。どちらのチームから試食をするかは、コイントスにて決定。今回審査を行うのは、女優の山村紅葉、アメリカ大使のジョン・ルース、ギリシャ大使夫人のヤスミン・ツァマドス、映像プロデューサーのボブ・レナス、料理研究家のシャウ・ウェイの5人。・5名の審査員が審査

ント日米トップシェフによる料理W杯、頂上決戦を制するのは、果たして…?

【シェフ情報】■日本代表/脇屋友詞=東京、横浜で4店舗のオーナーシェフを務め、上海料理の技を軸とした洗練された料理で日本の中国料理界をけん引する。'10年には厚生労働省による「卓越した技能者(現代の名工)」を受章/須賀洋介=“フレンチの皇帝”ジョエル・ロブションの愛弟子。「ラトリエ・ドゥ・ジョエル・ロブション」 六本木ヒルズ店のオープン時、弱冠26歳でエグゼクティブシェフに大抜てきされた/黒木純=和食の名店「京味」で修行。'10年「くろぎ」オープン。半年先まで予約の取れない、といわれるほどの人気店に

■アメリカ代表/エリック・ジーボルド=アイオワ州育ち。'04年にワシントンDCに「シティー・ゼン」をオープン。「フォアグラ・しゃぶしゃぶ」など、フレンチとアジアンのフュージョン料理を提供している/トニー・マーズ=マサチューセッツ州ボストン育ち。ボストンにあるフレンチレストラン「Craigie on Main」のオーナーシェフ/フランク・A・ルータ=フィラデルフィア州育ち。ワシントンD.C.のレストラン「Palena(パレナ)」のシェフ。ホワイトハウスのシェフの経験があり、レーガン一家とブッシュ一家の食事を担当していた