上戸彩や米倉涼子を擁するオスカープロモーションの若手21人で構成される美少女ユニット・X21の吉本実憂ら8人が、7月7日(日)を前に一足早い七夕を開催。艶やかな浴衣姿で登場し、短冊に願いを込めた。
淡いピンクに大きな花柄が目を引く浴衣に身を包んだリーダーの吉本実憂は、短冊に「世界に羽ばたける女優になれますように」と願い事を書いた。そして、自身の浴衣のポイントを「レースも使ってあって、洋風と和風の合わさったところです」と語った。一方、副リーダーの小澤奈々花は「初めて大人っぽい黒い浴衣を着させていただきました。普段の洋服も黒が好きなので、しっくりきています」と話し、他のメンバーからも「大人っぽくて14歳には見えない!」とイメージが変わったことを指摘された。また、短冊に「生スタン・ハンセンに会えるように」と書いた籠谷さくらは、「ウィー!」とスタン・ハンセンの雄たけびを真似し、会場を沸かせた。
メンバーは「この夏、浴衣を着てしたいことは?」という質問に「みんなで花火をしたい!」と答え、期待をふくらませていた。
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