7月25日(木)に放送されるトークバラエティー「徹子の部屋」(テレビ朝日系)に、元フジテレビアナウンサーの高橋真麻が初登場することが分かった。退社するときに掲げた目標の一つだったという同番組出演を早くも達成し、興奮気味にトークを展開する。
アナウンサーになって10年目を迎えることし、フジテレビを退社して4月からフリーになった高橋。俳優・高橋英樹の一人娘として鳴り物入りでフジテレビに入社したものの、「コネで入社した」と言われるなど、なかなか思うような仕事ができず辛い日々も過ごしたこともあったそう。そんな時でも両親はいつも叱咤激励しながら温かく見守ってくれていたという。それも、高橋が生まれる前に母が3度流産し、彼女がおなかにいる時も危険な状態だったことなどがあったからだとか。高橋は紆余曲折を経て誕生した自分を溺愛してきた父・英樹との思い出をうれしそうに語った。
さらに、今回の出演に当たり、うれしさと緊張で収録のカメラが回るまで「本当に出演出来るのか?」と疑っていたという高橋は、黒柳に憧れて(自分も)3年前から続けてきたという、念願だった髪の毛の中からアメを取り出すというネタも披露。また、父・英樹が「徹子の部屋」に出るたびに娘の成長について話していた秘蔵映像“娘のでき愛成長記録”を一挙公開する。若き日の父の姿と自身の幼いころの爆笑話に、黒柳徹子も驚きを隠せない。そんな父の今の夢は“孫を溺愛すること”だそうで、結婚についても持論を展開。貴重なVTRを交えて、明るく楽しい“高橋一家”の話題を届ける。
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