グラビアアイドルの今野杏南が、自身初となる写真集「anna」(発売中)の発売記念イベントを、8月3日、都内で開催した。
同作品は、洋館で上品なブラウス、スカート姿から一糸まとわぬところまで徐々に乱れていくシーンや、深紅のワンピーの下に何も付けず徐々に濡れて体のフォルムがあわらになるシーンなど、初の写真集ながら大胆な露出で魅惑的なボディを惜しげもなく披露。また、地元である神奈川・湘南でのリラックスした表情や自宅でのカットもふんだんに取り込んだ盛りだくさんの内容となっている。
イベント前に行われた会見にマリンルックで登場した今野は「100点満点の出来です!」と初の写真集に大満足のようすで、「地元の湘南でのロケでは、わたしの自宅でメイクをして自宅の中でも撮影したりと、本当の日常の中での撮影で、リラックスしてできました」と撮影を振り返った。
また、大胆な露出については「全然平気ですぐ裸になってました。こんなこと言ったら裸にされちゃうけど…(笑)」と告白し、「そんなに脱いでます? わたしそんなに脱いでる気が全然してないんですよ(笑)」とにっこり。
そんな中、趣味の“官能小説を書くこと”について聞かれると「グラビアアイドルとカメラマンの話を今、執筆中なんです。妄想することが大好きなので、『こんなシチュエーションがあったらいいな』と思う事をヒントに書いています。実体験じゃないですよ!(笑)」と話した。
「官能小説はよく読んでる?」との質問に「読んでます! サタミシュウさんとか大好きで、(執筆の)手が止まった時には必ずエッチな部分をいっぱい読んでます。いろんな表現がある中、ダイレクトな表現が一番ドキッとするので、作品にはダイレクトな表現を入れていきたいですね!」とアピールしていた。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)