「山田くんと7人の魔女」第2話も山本裕典のキスシーンが続々

2013/08/14 20:02 配信

ドラマ

生徒会副会長の寧々(大野いと)は「前から山田くんのこと、気になってたんだ…」と言って、山田(山本裕典)と強引にキスをする

土ドラ「山田くんと7人の魔女」(フジテレビ系)は、とにかくキスシーンが多い“キス三昧ドラマ”。第1話からキスシーンの嵐だったが、17日(土)放送の第2話では学校イチの問題児・山田を演じる山本裕典と学校イチの優等生・うららを演じる西内まりやの組み合わせだけではなく、「山本裕典x大野いと」や「山本裕典xトリンドル玲奈」などの組み合わせも実現する。

「山本裕典x大野いと」のキスシーンでは、超常現象研究部の部室で「魔女伝説」のノートを見つけたうららと山田、そして生徒会副会長の宮村(井出卓也)が、ノートに書かれている謎を解こうとしているところに、次期生徒会長の座を争う、もう一人の生徒会副会長・寧々(大野)が現れる。その後、寧々は、山田を学校の裏庭に呼び出し、「前から山田くんのこと、気になってたんだ…」と突然の告白。そして、困惑する山田に構わず、顔を近づけてキスをしようとする。心が入れ替わってしまうことを恐れた山田は何とか阻止しようとするが、寧々に強引に唇を奪われてしまう。

撮影を終えた大野は、「撮影を行った学校が夏休み中ではあったのですが、部活動に来ている生徒の方などがいらっしゃって。これまでキスシーンの撮影経験はありましたが、スタッフさん以外の人がいるのは初めてで、なんだかリアルな感じがして緊張しました。オンエアが楽しみです」と現場でのエピソードを明かす。

第2話ではこの他にも、山田と雅(トリンドル)が超常現象部の部室で座り込んでキスするシーンや、魔女を探すため山田が学校内の女子生徒全員と順々にキスしていくシーン(雅の空想シーン)、第1話に続く山田と宮村のキスシーンなど、“キス”が盛りだくさん。

なお、『土ドラ』アプリでは、放送中の「キスシーン」のタイミングに合わせてスマホ画面をタッチするとポイントがたまり、その数に応じてプレゼント応募ができるという“キスチェックイン”企画を実施している。