西内まりやの地上波ドラマ初主演作の “キスざんまいドラマ”「山田くんと7人の魔女」(フジテレビ系)の8月24日(土)放送の第3話でも、学校イチの問題児・山田を演じる山本裕典が白石うらら演じる西内とだけではなく、“ある能力”を持った第3の魔女・大塚芽子を演じる美山加恋ら老若男女問わずのキスシーンが続々と登場する。
最も衝撃的なのは、山本裕典と熟女のキスシーン。山田は、同級生で漫画家になりたい夢を持つ芽子の母親・美栄子(阿知波悟美)に“あること”を伝えたくて、三者面談で学校に来ていた美栄子に迫り、「ひと目見たその時から、あなたの熟女な魅力にやられちゃいました」と告白する。いきなりの愛の告白に「は?」と戸惑う美栄子に、山田は「若い僕ではダメですか?」と、情熱的なキスをするという場面だ。阿知波とのキスシーンを終えた山本は、「自分の母親より年上の女優さんとのキスシーンだったので、何か奇妙な感じもしましたが、今までキスした中で一番柔らかい唇で気持ち良かったです(笑)」と、ほおを赤らめた。
その他にも、山田xうららはもちろん、同じ超常現象部のオタク・伊藤雅(トリンドル玲奈)や次期生徒会長の座を狙う宮村虎之介(井出卓也)ともキスしまくる。
そんな3話には、キス以外にも注目ポイントが。芽子が愛してやまないポメラニアンのマロンが出てくるのだが、声を務めるのはなんと平泉成! 「クオ~ン、暑いです~。だるいです~。クオ~ン」という犬の気持ちを、あの一度聞いたら誰しもが忘れられない個性豊かな声で表現。「私は10年間、偽りの人生、いや、犬生を送ってまいりました。しかし、あなたは私のようになってはいけない~」と芽子を諭す場面もある。
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