9月1日(日)に放送される、テレビ朝日開局55周年記念5時間特別番組「土屋アンナ&冨永愛vs. よゐこ 過酷!!真夏の無人島で2泊3日?0円生活!!」で、土屋アンナと冨永愛が昨年好評を博した“無人島ファッションショー”を再び開催。無人島に出発する前から「世界一派手なファッションショーにしたい!」(土屋)、「一段とグレードアップさせた“ストーリー性のあるファッションショー”を開催する!」(冨永)と意気込んでいた二人が、ファッション界に新風を吹き込む。
今回、土屋と冨永は無人島の砂浜や緑豊かな森で壮大なファッションショーを展開。砂浜では“マフィア”をテーマに、ケンカしたマフィアのカップルを演じる。土屋と冨永はそれぞれ“アンナロー”と“トミーロ”というマフィアらしい名前を持つキャラに扮し、髪をキュッと一つにまとめ、マフィアファッションを見事に着こなしながら、手に手を取り合って砂浜を駆け抜ける。また、「ノルウェイの森→ロルウェイの森→ラルウェイの森→ランウェイの森」と考えた二人は、森の中の小道をランウェーに見立ててショーを始め、セクシーさとキュートさを一度に堪能できる大胆なデザインが魅力的な“オートクチュールドレス”で、視聴者をノックアウト。
さらに、「パンクロック娘」をテーマにエッジの立ったファッションをまとった二人は、挑発的なポーズを披露。冨永が島にある植物の葉を利用し、モヒカン風に髪を飾るなど自然豊かな無人島ならではのアレンジも見られる。土屋と冨永だからこそ作りだせる独特の世界が、次々と展開されていく。
無人島ファッションショーをやり遂げた土屋は「前回とガラッと変わった!」と、その出来栄えに大満足。一方、冨永も「たぶん究極のファッションショーだよね。あれは東京でも見られない!」と力強く断言した。
そんな二人に触発されたのか、今回はよゐこの濱口優と有野晋哉も“無人島ファッションショー”に挑戦。「われわれのファッションショーも、東京では見られない!」と豪語する二人だが、「裁縫道具がなかったから、くぎとひもで作った」(有野)、というから、怪しさ満点の仕様に…。濱口いわく「衣類は着ている」とのことだが、手持ちのブルーシートなどを利用した“衣類”は、とてもファッショナブルとは言い難い。圧倒的なクオリティーの高さを誇る土屋&冨永のショーに対し、「われわれのファッションショーは東京でやったら、即捕まります(笑)」(有野)というよゐこのショーはどんなものになるのか期待が高まる。
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