ライバル役に相武紗季! 堀北真希主演作「ミス・パイロット」の共演陣が決定!

堀北真希が主演を務める10月スタートの連続ドラマ「ミス・パイロット」(フジテレビ系)の共演陣が決定した。堀北演じる主人公・手塚晴(てづか・はる)は、大型旅客機の女性パイロットを目指す候補生。就職活動に苦戦した末、全く考えもしなかった航空業界の試験を受けてみることに。あれよあれよという間にギリギリ合格し、女性パイロットへの道を歩むことになる。しかし、そこに待っていたのは、予想を超えた厳しい訓練の数々だった。本作では苦難に立ち向かいながら、大きな夢に向かって切磋琢磨する晴の姿を中心に、彼女が副操縦士になるための4年の歳月を追う。

そんな晴の周りに登場するのが、今回決定した個性豊かなメンバーたち。晴と同期のパイロット候補生で、晴の良きライバルとなる・小田千里(おだ・ちさと)を演じるのは、相武紗季。晴や千里たちの担当教官で、厳しくも愛のある指導で訓練生を導く国木田孝之助(くにきだ・こうのすけ)は、斎藤工が演じる。新人グランドスタッフの阿倍野すず(あべの・すず)役に桜庭ななみ、すずの先輩にあたるグランドスタッフ・鈴木倫子(すずき・りんこ)役には菜々緒。また、パイロット候補生として、間宮祥太朗、小柳友、連ドラ初出演となる関西ジャニーズJr.の藤井流星、庄野崎謙が出演。パイロット寮の寮母的存在の三枝かのこ(さえぐさ・かのこ)役は、藤澤恵麻が演じる。そして岩城滉一が、現役機長で、パイロットを束ねる総責任者・篠崎一豊(しのざき・かずとよ )を演じる。

さらに「ミス・パイロット」では、約2週間におよぶアメリカロケを行うことが決定。世界でもトップレベルに入るパイロット養成施設や雄大なアメリカの大平原の中で撮影されたダイナミックな映像が期待できそうだ。