'14年にデビュー35周年を迎える歌手の松田聖子が9月25日(水)放送の「出張!徹子の部屋 3時間スペシャル」(テレビ朝日系)で、約8年ぶりに同番組に出演することが分かった。黒柳徹子が聖子の店『フローレス・セイコ』を訪れ、聖子と秘蔵映像を見ながら“永遠のアイドル”が歩んできた道のりを大解剖する。
番組では、聖子の名曲メドレーのほか、幼少期の秘蔵写真やデビュー当時の貴重映像を公開する。聖子と徹子は「ザ・ベストテン」('78~'89年、TBS系)で毎週のように会っていた仲。デビュー2曲目の「青い珊瑚礁」が10個の音楽賞を受賞し、24曲連続でシングルチャート1位を記録するなど、数々の大記録を打ち立ててきた聖子ならではの“名曲メドレー”では、当時の思い出話を交えながら、多忙を極めたアイドル時代を振り返る。
また、生まれた頃や少女時代の写真も公開し、幼少期の話や歌手になるまでのエピソードを明かす。デビュー後、バラエティー番組に出演している貴重な映像も盛り込みながら、初めて「徹子の部屋」に出演した18歳当時のことも回想。さらに「欽ちゃんのどこまでやるの」('76~'86年、テレビ朝日系)や、田原俊彦と共演したCMなど貴重な映像を次々と紹介する。そして、21歳の時に「歌謡ドッキリ大放送」('80~'86年、テレビ朝日系)という番組で挑戦し、全問正解を果たし“自分クイズ”(自分にまつわる問題に答えるクイズ)に約30年ぶりに挑戦。以前と全く同じ質問に、今回はどう答えるのか。
ことし7月には、女性シンガーとして史上初となる、武道館100回目の公演を行った聖子の多岐にわたるパワフルな活動や“美”と“健康”の秘密に迫る。
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