先行プレミア決定! ジェームズ・スペイダー主演の大型心理サスペンス

2013/09/17 20:27 配信

ドラマ

エミー賞受賞という実力派、ジェームズ・スペイダーが国際的な最重要指名手配犯役で主演を務める(c) 2013 Sony Pictures Television Inc. and Open 4 Business Productions LLC. All Rights Reserved.

海外ドラマ専門チャンネル・スーパー!ドラマTVでは11月20日(水)夜11時より、ジェームズ・スペイダーの超大型サスペンス「ブラックリスト」(原題:THE BLACKLIST)の独占日本初・最速先行プレミア放送を行うことが決定。 ソニー・ピクチャーズテレビジョンよりプロデュースされ、'13年9月23日(月)夜10時より、全米ネットワークNBCにて放送がスタートする本作は、ことし春シーズンの視聴率トップを誇る人気番組「ザ・ヴォイス」に続けて放送される枠(月曜夜10時)という、同局が期待を寄せるプライムタイム枠での放映が予定されている。

世界中の犯罪者たちの裏取引に協力をし、「犯罪コンシェルジュ」と呼ばれる国際的な最重要指名手配犯レイモンド・レディントン(通称レッド)が突然FBIに出頭。「新人FBIプロファイラーのエリザベス・キーンを担当にすること」という条件付きで、凶悪犯罪者たちに関する情報を提供し、彼らの逮捕に協力すると申し出る。レッドの持つ情報とはいったい何なのか。なぜ彼はエリザベスを指名したのか。彼の真の狙いは何なのか…。

レッドを演じるのは、「ボストン・リーガル」のジェームズ・スペイダー。エミー賞受賞という実力派で、二枚目エリート青年、天才科学者、弁護士とさまざま役に扮してきた彼だが、本作では謎に包まれた犯罪者を体現している。新人ながらもレッド相手に強気で挑むエリザベス役を「LAW & ORDER: LA」のメーガン・ブーンが好演。2人の緊迫したやりとりも見どころのひとつだ。

“ブラックリスト”に載っている犯罪者は世界中に点在。究極のワルたちを相手に、映画並みのスケールの大規模なアクション・シーンが次々に展開する。同時に、謎が次第に解き明かされていくにつれ、レッドとエリザベス、そして彼らを取り巻くさまざまな人間関係に変化が訪れる。そこに生まれる心理サスペンスや予想を裏切る展開も本作の見どころになっている。