デビュー7周年、加藤和樹、話題の世界初演ミュージカル「レディ・ベス」異例の大抜擢＆ミニアルバム発売！

現在話題のミュージカル「ロミオ＆ジュリエット」（渋谷・シアターオーブほか）でティボルト役を好演し、来年1月からは日本テレビ開局60周年特別舞台「真田十勇士」の出演も決定、俳優としても順調にそのキャリアを重ねている加藤和樹。デビュー7周年を迎える加藤が、さらに来年4月から帝国劇場で全世界初公演となる話題のミュージカル「レディ・ベス」で主人公の相手役ロビン・ブレイク(Wキャスト)として出演することになった。「エリザベート」「モーツァルト！」など、大ヒットミュージカルを手掛けたミヒャエル・クンツェ（脚本・歌詞）×シルヴェスター・リーヴァイ（音楽・編曲）×小池修一郎（演出）のゴールデントリオによる新作だ。加藤はキャストオーディションを受け、異例の大抜擢。平野綾、山崎育三郎、涼風真世、石丸幹二、山口祐一郎ら話題の役者がそろっているのも注目度が高い。

また、加藤の7周年デビューを記念したミニアルバム『TOY BOX』を11月20日（水）にリリース。今作はデビュー時より共に加藤和樹サウンドを作ってきた大島賢治（ex.ハイロウズ）、吉田トオル、田中明仁（ex．ザベイビースターズ）、日田一聡といったそうそうたる面々をクリエーター陣に迎え、加藤自身7年間のエッセンスをすべて注ぎ込んだ数々のオリジナル楽曲を満載な仕上がりになっている。7月7日に恵比寿ガーデンホールにて開催された7周年ライブで初披露され好評だった「あいことば」も初収録される。DVDにはその「あいことば」のミュージックビデオの他、メイキング＆インタビューなどが収められた特典映像も収録、彼の7年の集大成とも呼べる豪華な内容。俳優、ミュージシャンとしてますます活躍する加藤も「初の東宝ミュージカル出演で大役をいただき、大きな重みを感じています。世界初演になる作品。オリジナルキャストになった事を実感し、先輩方の力を借りて頑張りたいと思います。アーティスト活動も7年を迎え、たずさわってくれたクリエイター陣とともによいアルバムができました。秋には初のアコースティックライブも開催されますし、是非アーティスト、役者共に“加藤和樹ワールド”を楽しんでいただけたらうれしいです」と喜びのコメントを寄せた。