UHA 味覚糖の、ガムでもない、グミでもない、タブレットでもない新感覚の噛むリフレッシュメント「グミガーム」の嵐・相葉雅紀が出演する新CMが完成。「雪山(8時間)」篇と「雪山(シャッター)」篇がそれぞれ9月27日(金)から全国でオンエアされる。
CMは、相葉が雪山で緊急事態に陥るというもの。頭に「グミガーム」の被り物をしていると、伝説の雪男らしき謎の生物に遭遇し、猛吹雪の中、背後からつかまれて身動きも取れないまま8時間以上噛まれ続ける。
撮影は、スタジオ一面に作られた真っ白な雪山のセットの中で行われた。「よろしくお願いします!」と笑顔で現場入りした相葉は、雪山用のアウターに手袋を着用して大きなザックを背負い、足元はアイゼンと呼ばれる滑り止めのツメを登山靴に装着した本格的な登山家スタイルで登場。さらに、特殊メークで相葉の髪の毛や眉毛、まつ毛にも雪を付け、ディテールに至るまでかなりこだわり抜いている。そして、相葉の頭には「グミガーム」の被り物。雪山というロケーションなだけに、今回の「グミガーム」には氷柱までぶら下がっている。
相葉は現場に入ると、早速雪男の待つセットへ。体長2m50cm の伝説の生物・雪男と対面した相葉は、「うわぁー! すっごい大きいですねー!」とそのリアルな迫力にまじまじと雪男を見上げる。背後から雪男の大きな両手ががっちりと相葉の体をつかむと、身体がすっぽり収まってしまう程のありえない手の大きさに相葉は思わず笑ってしまう。
本番では雪男に噛まれ、シリアスな表情を見せていた相葉だったが、撮影の合間には、雪男の手が体にぴったりフィットした絶妙な抱かれ心地に「なかなか(体の)収まりがいい感じですね!(笑)」と、笑顔を見せていた。
さらに雪山の猛吹雪の中、相葉が頭の「グミガーム」を噛まれ続けるシーンの撮影では、4台の送風機と2台の降雪機がスタンバイ。カメラが回り始めると同時に、送風機から出る強風が一斉に相葉に向かって襲いかかる。そこに降雪機から降る雪も合わさって、相葉がいるセットの中はたちまち視界が見えなくなるほど猛吹雪の状態に。その風雪の威力は、セットの杉の木が大きくしなるほどのすごさ! それでもなお演技をし続ける相葉の顔には、絶え間なく風と雪が吹きかかり、カメラが回っている間中は息もできないほど。この過酷な撮影を終えた相葉は、「(前作の)サメを超えましたね!(笑)」と前回作品から、よりパワーアップして面白くなっていると手応えを感じていた。
「雪山(8時間)」篇では、雪山で「グミガーム」の被り物をした相葉が後ろから雪男に両腕をつかまれ、頭の「グミガーム」をハムハムと噛まれ続ける中、トランシーバーでベースキャンプと「雪男らしきものに8時間ほど噛まれ続けております。どうぞ」と連絡を取る。緊張な面持ちの相葉がもう一度ベースキャンプへ状況を伝えようとすると、雪男が突然動き出しそのまま雪山の奥へと相葉を連れ去っていくというもの。
一方、「雪山(シャッター)」篇では、背後から雪男につかまれ、頭の「グミガーム」をハミハミ噛まれていることにぼう然としている相葉の前に、「頭に被っているのは何ですかー!?」と男性二人が現れる。相葉が「グミガームです」と答えると、二人は、「(写真)一枚いいっすか!?」と相葉を助ける様子も無く、世紀の発見をしたかのようにテンションが上がり、うれしそうに写真撮影を求める。相葉は「どうぞどうぞ」と応え、二人と一緒に「チーズ」…というCMになっている。
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