上川隆也の“一筆入魂”ポスターを公開!「特捜最前線2013」がいよいよ明日オンエア!!

2013/09/28 13:00 配信

ドラマ

ドラマスペシャル「特捜最前線2013~7頭の警察犬」(テレビ朝日系)で主演を務める上川隆也(C)テレビ朝日

9月29日(日)、上川隆也が主演を務めるドラマスペシャル「特捜最前線2013~7頭の警察犬」(テレビ朝日系)が放送される。約26年ぶりとなる人気刑事ドラマシリーズの最新作に、オールドファンのみならず新規ファンからの注目も集まる。このたび、上川の直筆メッセージが添えられたポスターが公開された。

同作は、'77年から約10年にわたってテレビ朝日系で放送され、たびたび視聴率20%以上を記録するなど好評を博したドラマ(視聴率はビデオリサーチ調べ、関東地区)。二谷英明、西田敏行ら豪華俳優陣の“競演”や、綿密に練られたストーリーが支持を集めてきた。今作は主演の上川の他、石黒賢、原沙知絵、平岳大、平山祐介、渡部豪太、笹野高史、平山浩行、小日向文世、小林稔侍と、新旧ファンの心をガッチリとつかんで離さないキャスティングとなっている。

気になる今回のあらすじは…新興麻薬組織が違法ドラッグを山中に隠匿しているというタレコミが入る。警視庁特捜課と麻薬対策班による捜査の結果、幹部の一人の居所をつかむことに成功する。しかし、追跡中にその人物が殺害され、現場に麻薬捜査班の刑事・伊沢(平山)の持ち物らしき物があったことから、特捜課は伊沢の行方を追う。そんな中、組織のボスが“クラシキ”という人物だということが判明。評介の相棒・警察犬のブルカーン、京都府警の嘱託訓練士・朝水(原)と見習い犬のハスティらが総力をあげて組織を追う中、組織の幹部たちが相次いで殺されていく。次第に浮かび上がる伊沢と麻薬組織の関連、彼はなぜ姿を消したのか、事件との関連はどうなっているのか、謎は深まるばかり。評介らは7頭の警察犬と共に事件を解決に導く。

また、イタリア人歌手ファウスト・チリアーノが歌って話題となったエンディング曲「私だけの十字架」を、今回は杜氏梅吉役で出演する笹野が担当。番組公式HPより「着うた」の配信も開始している。笹野の叙情的な歌声の「着うた」を聴きながら、オンエアにそなえるのも楽しみ方の一つかも。