変身シーンのポーズに注目!中丸雄一が天才インタビュアーに華麗に変身!

2013/10/17 14:32 配信

ドラマ

「三木ワールド全開の作品です。遠慮なく演じました!」と語るヒロイン・木村文乃

10月21日(月)からTBS系でスタートする連続ドラマ「変身インタビュアーの憂鬱」の製作発表会見&第1話試写会が、10月16日に都内で行われ、会場に集まったファンの前に主演の中丸雄一とヒロインの木村文乃が登場した。

同ドラマは、99作の推理小説を書いた天才作家・白川次郎(中丸)が、100作目の小説の題材を探すために、インタビュアー・青沼霧生(中丸・2役)に変身し、迷宮入りの事件を調査するコメディーミステリーとなっている。

試写会が終わると、中丸がサプライズで客席から登場し「皆さんと一緒に観ていました! 今回はインタビュアーとして木村さんと三木(聡)監督にインタビューしたいと思います」と言って、ファンを湧かせた。

インタビュアーの中丸から撮影の感想を聞かれた木村は「大変でしたけど、のびのび演技させてもらえました。完成した映像で初めて中丸さんの変身シーンを見たんですけど、決めポーズがすごく面白かったです(笑)。ストーリーも面白くてどんどん夢中になっていって、そういう作品に参加できてうれしいです」と語り、中丸は「変身シーンの決めポーズは、監督から現場で相談されて考えたんです!」と明かした。

また、第1話を見た中丸は「他のドラマだと、撮影した後に映像をチェックをすることが多いから何となくイメージできていたんですけど、今回は撮影後のチェックを全くしていなかったので、新鮮な気持ちで見られました。視聴者の皆さんが初めて見る時に感じることを、同じように感じることができたと思います!」と笑顔。

最後に、木村の印象を聞かれた中丸は「途中までは気付かなかったんですけど、すごく僕に気を使ってくれているのが分かって、いいやつなんだと思いました(笑)」と打ち明けた。それに受けて、木村が「撮影を始めた頃、みなさんがなかなか自分の時間を取れなくて、余裕がなくなってしまうと思ったので、1日1回は周りの人を笑わせて気を楽にしようと思っていました」とコメント。すると、中丸は「すいません! 撮影の途中じゃなくて、そんな最初から気を使ってくれていたんですね…(笑)」と会場の笑いを誘った。

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