ダチョウ倶楽部・上島、イベントでの初熱湯風呂でドッキリ!

2013/10/23 23:05 配信

芸能一般

「カナダドライ ホットジンジャーエール」の発売記念イベントに登場したダチョウ倶楽部の(左から)寺門ジモン、肥後克広、上島竜兵

コカ・コーラ史上、世界初となる新感覚ホット炭酸飲料「カナダドライ ホットジンジャーエール」の発売記念イベントが、10月23日に東京・新宿で開催。商品の特徴を伝えるため、会場には人気リアクション芸人のダチョウ倶楽部の3人(肥後克広、寺門ジモン、上島竜兵)が登場した。

実はこのイベント、ちょっとドッキリが仕掛けられていた。本商品は“ホット炭酸飲料”が売りだが、上島だけには“氷より冷たい炭酸飲料”と説明。会場に居合わせた全員が仕掛け人となって、上島をダマした。

冷たい商品のおいしさをより伝えるためと熱湯風呂を薦められた上島は、お約束のパターンで熱湯風呂へ。いつものように氷で体を冷やした後、ジンジャーエールを飲んだ上島は一言「温かい…」とコメントし、ドッキリは大成功。

その後、会場のみんなと「カナダドライ ホットジンジャーエール」で乾杯。飲んだ感想を聞かれた寺門は「ホットな炭酸は初体験。スポーツの後とかにいいね」と語った。一方、リーダーの肥後は「うわっ、ジンジャーの香りが鼻に抜けていく。温まるわ~。朝の寝起きにいいね」と話した。そして、上島は「温かいのは喉にいいね。声が良くなっているもん(笑)」と答えたが、すかさず肥後から「でも、ギャグは現状維持だな」とツッコまれていた。

イベントでの初熱湯風呂について、上島は「初めての事なので、熱湯の温度を本気で心配した」と明かした。また、肥後が「これはある意味伝統芸のようなもの。80歳になっても続けたいね。オプションを付けたりして」と語ると、上島は「一生続けていきたい」と意気込みを見せた。