テレビ東京系で10月からスタートしたドキュメンタリー番組「Crossroad」(毎週土曜夜10:30-11:00)で、俳優・石丸幹二が初の密着取材を受けることが分かった。
同番組は原田泰造がナビゲーターを務め、築いてきた地位にただ安住することはせず、常に「新しい結び付き」「新しい切り口」「新しい活用法」などを追い求める“挑戦し続ける人たち”に迫る番組。
11月2日(土)の放送には、ドラマ「半沢直樹」(TBS系)で堺雅人演じる主人公と対立した銀行支店長を演じた石丸幹二が登場。元劇団四季トップスターという経歴もあり、テレビや新聞、雑誌で特集が組まれるなど注目が集まっている。今回ドキュメンタリー番組が石丸を密着取材するは初めてとなる。
番組では俳優として新たな挑戦となる、ふたり芝居の稽古から千秋楽までを独占密着。相手役者との掛け合いによってその都度セリフに変化が求められるふたり芝居は、演劇では最も難度が高いとされる。挑み続ける石丸にとって“念願だった”芝居だが、想像以上のプレッシャーが彼に襲いかかる。緊迫した空気が広がる稽古場で、ディレクターは小型カメラ1台で取材を続けたという。
劇団四季のトップスターとして17年もの間、ミュージカル界をけん引し続けてきた石丸が、なぜ劇団を辞めたのか、なぜドラマや舞台、歌手にも挑戦するようになったのか。初の密着取材で、その全てをさらけ出す。
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