嵐・松本潤、上野樹里の意外な一面を明かす!? 「陽だまりの彼女」大ヒット御礼舞台挨拶

2013/10/28 00:56 配信

映画

「陽だまりの彼女」の大ヒットを記念して、会場にはミニくす玉が用意された

公開中の映画「陽だまりの彼女」の2週連続No.1大ヒットを記念して、都内で舞台挨拶が行われた。当初、嵐の松本潤、上野樹里、三木孝浩監督の3人が登壇予定だったが、上野がインフルエンザにかかったため急遽欠席。「せっかくこのような機会をいただいたのに、インフルエンザにかかってしまいすみません。三木監督、松本さん、こんな大事な日を2人だけにお任せしてしまってごめんなさい。私の分まで、みなさんに大ヒットの御礼をよろしくお願いします」と上野からのメッセージが会場で読み上げられた。

本作は10年ぶりに再会した初恋同士の浩介(松本)と真緒(上野)が再び恋に落ちる、永遠のファンタスティック・ラブストーリー。“女子が男子に読んでほしい恋愛小説No.1”を恋愛青春映画の名手・三木監督が映画化した。

初共演の上野について聞かれた松本は、「芝居に集中する人。現場では撮影じゃなくても、役になりきっているタイプ。その姿勢がすごくすてき。一緒にやらせてもらえてよかった。バラエティー番組とかで一緒に出演したけど、意外によくしゃべる人だと思った。楽しい人です」と語った。また三木監督は、「映画撮り終わった後に、ちょっと真緒っぽかった。一緒に国立(競技場)の嵐のコンサートに行った時は、周りをあまり気にすることなくノリノリだった」と上野の意外な一面を明かした。

最後に松本から観客にメッセージが。「僕にとって本当に大切な作品になった。この作品を観てもらって、同じような気持ちを共有できるのはうれしい」と感謝の気持ちを伝えた。

関連人物