さしこ、総選挙連覇に意欲!

2013/11/08 14:44 配信

ドラマ 芸能一般

「ベストスマイル・オブ・ザ・イヤー2013」を受賞したHKT48・指原莉乃と山本裕典(写真左から)

日本歯科医師会が、「ベストスマイル・オブ・ザ・イヤー2013」の授賞式を、11月8日、都内で開催し、著名人部門受賞者の山本裕典とHKT48・指原莉乃が登場した。

「ベストスマイル・オブ・ザ・イヤー」は、80歳になっても、20本以上自分の歯を保とうという「8020運動」推進の一環として'93年より実施しており、ことしで20回目を迎える。

受賞者の二人は「いままで受賞した方の名前を見ても『わたしがもらっていいのかな』と思うような方々ばかりが並んでいて、この場にいることにすごく緊張しています。さっきも出る直前に転んでしまいました(笑)」(指原)、「僕も、(これまでの受賞者は)『僕でいいのかな』と不安になるくらい笑顔の似合う方々ばかりで…。でも、もうもらったので(笑)。これからも、もっともっといい笑顔で活動していけたらと思います」(山本)とそれぞれ喜びを語った。

また、「ことしのベストスマイルになったエピソード」について、山本は「『山田くんと7人の魔女』というドラマの主人公をやらせていただいたんですが、それが6年ぶりのオーディションだったんです。その役を勝ち取れた時ですね」と告白。一方、指原は「総選挙でことし一位になって、その場では素直に喜ぶことができなくて笑顔が硬かったんですが、改めて握手会やコンサートでファンの方に報告と御礼をさせていただいた時は、素直に笑顔になれました」と明かした。

最後に指原は「この賞をいただいてすごくうれしいです。この調子で、もし来年総選挙があったら、一位を目指して頑張りたいと思います」と連覇に意欲を見せた。