UULA独占配信! 瀧本美織×BIGBANG・V.Iのラブストーリー

ソフトバンクモバイルのスマートフォン向け総合エンタメアプリUULA（ウーラ）が、瀧本美織主演のオリジナルドラマ「指恋(ゆびこい)～君に贈るメッセージ～」を12月4日(水)から独占配信することが決定した。共演には、BIGBANG・V.I、本郷奏多、寺島進、ラーメンズ・片桐仁、菜々緒、YOUらが脇を固める。

同作は、「メール」をテーマに、思いをうまく言葉にできない若者たちが擦れ違いながらも、メールをきっかけに恋を発展させていくラブストーリー。気になる物語は、大学生・美羽(瀧本)の家に、韓国人留学生・スンホ(V.I)がホームステイにやって来ることから始まる。美羽は、大学のアイドル的な存在の同級生・正樹(本郷)への恋心を募らせる一方で、日本語を“話す”ことはできても“書く”ことができないスンホのために、思いを寄せる初恋の相手への“恋文メール”を、スンホの代わりに打ってあげる。彼女への素直な思いを言葉にするスンホの実直さに、美羽は心引かれていく。

また主題歌に、ドラマからインスピレーションを受け、V.Iが初めて日本語で書き下ろした「空に描く思い」（発売中のアルバム『LET’S　TALK　ABOUT LOVE』に収録）が起用されている。

撮影を終えての感想を瀧本は、「終わってみるとあっという間に感じています。最初のころ、輪に入れずみんなを遠くから見つめている美羽ちゃんを演じているときは本当に寂しくなりました(笑)」と振り返る。一方で、「現場で22歳の誕生日をお祝いしてもらいました。みんなからのメッセージ入りのアルバムをいただけたのとその気持ちがすごくうれしかったです」と撮影現場はアットホームな雰囲気だったよう。最後に「人を好きになるということは傷つくこともあるけど、だからこそ前に進めるし、大切な人がそばにいることを気づかせてくれるんだと思います。切ないだけじゃなくコミカルなところもあるので、いつもそばにあるスマホでこの物語を楽しんでいただけたら」と見どころをアピールした。

瀧本演じる美羽が思いを寄せる正樹役の本郷は「基本的にしっかり時間をかけて丁寧に撮影していました。せりふの定まっていないデートシーンなんかも多くて恥ずかしかったです。そういった部分を含めて出来上がりが楽しみです」と意気込みを。瀧本とのシーンも多かったようで「初めてお会いした時から明るく、すてきな方で、最後まで楽しく撮り進められました。通常のドラマと違って好きなタイミングで視聴することができるので、落ち着いた環境で見ていただければより一層入り込めるのではないかと思います！」と語った。

V.Iは、日本でのドラマ出演が2本目となるが「日本のスタッフのみなさんと一緒に盛り上がりながら撮影をしたので、いろんなことを教えてもらうことができ、すごく勉強になりました。日本語も毎日勉強して、しっかり発音やニュアンスなど視聴者のみなさんに届くように一言一言練習したのでうまくいったんじゃないかと思います。このドラマで、今まで見せることができなかった魅力をファンのみなさんにもお見せできると思います」とコメント。「きっとみなさんにも初恋の思い出があると思うので、誰でも楽しめるドラマになると思います。さらに、今回のドラマの主題歌を僕が歌いました。『空に描く思い』もチェックしてください。なのでみなさん、『指恋』をたくさん愛してください！」と締めくくった。