「東京トイボックス」を引き継ぐ「大東京トイボックス」で足立梨花が連続ドラマ初主演!

2013/11/14 03:25 配信

ドラマ

「大東京トイボックス」で初の連続ドラマの主演を務める足立梨花©テレビ東京

テレビ東京系列で毎週土曜深夜に絶賛放送中の連続ドラマ「東京トイボックス」が好評につき、続編「大東京トイボックス」の放送が決定した。原作は'12年マンガ大賞の第2位に輝いた同名コミック「大東京トイボックス」。前作の「東京トイボックス」に新たなキャラクターが加わり、さらにパワーアップする。ゲーム業界を舞台に、物作りに縣ける人間たちの情熱を、さらに熱く描く。

主演の百田モモ役は9月まで放送されていた話題の連続テレビ小説「あまちゃん」(NHK総合)で主人公のライバルを演じ、人気急上昇中の足立梨花。連続ドラマ初主演でゲームクリエイターの「卵」役に挑む。さらに、ライバルとなるカリスマ女社長の半田花子を志保が演じる。

足立演じる百田モモはゲームクリエイターを夢見て、運良くスタジオG3に入社するも、実はかなりの問題児であることが判明。スタジオG3に新たな波乱を巻き起こしていく。

足立は「初主演ドラマなのですが、私で大丈夫なのだろうか?と不安でした。でも、今放送中の『東京トイボックス』に出演されてる要(潤)さんや宇野(実彩子)さんをはじめ、共演者の皆さん、スタッフの皆さんに温かく仲間に入れていただき、皆さんに支えられながら原作のモモちゃんのように成長して、素敵なドラマにしていきたいなと思っています」と意気込みを語った。また、「モモちゃんは何事に対しても真っ直ぐで情熱があり、夢を叶えるために一生懸命な女の子です。そのため、空回りすることもたくさんありますが、モモちゃんがどのように成長していくのか、そしてスタジオG3はどうなるのか、ぜひ楽しみにしていてください!」と元気よくアピールした。

一方、ライバルの半田花子を演じる志保は、「私自身、花子ちゃんとの共通点があるというか…花子の素の部分やゲームが大好きなところ、そして背の小さいところ(笑)。これから撮影が始まりますが、視聴者や原作ファンの方に『おー! 花子だー!!』と思っていただけるように、花子ちゃんとリンクして精一杯頑張って撮影に臨みたいと思います!」と、ライバル役にやる気を見せていた。