「笑ってはいけない地球防衛軍24時!」の過酷ロケに松本人志“お尻が終わる音がした”

2013/12/05 20:46 配信

バラエティー

史上最大のスケールとなったという年越し特番「笑ってはいけない地球防衛軍24時!」(日本テレビ系)の記者会見に登場した(左から)月亭方正、松本人志、浜田雅功、遠藤章造、田中直樹

12月4日、日本テレビ系の年越し特番「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!! 大晦日年越しスペシャル 絶対に笑ってはいけない地球防衛軍24時!」の記者会見が行われ、ダウンタウン、月亭方正、ココリコが登壇。ロケの感想や番組の見どころなどを語った。

8年連続で年越し特番を行い、大みそかの恒例行事となりつつある「笑ってはいけない」シリーズ。今回は「ガースー黒光り地球防衛軍」を舞台に、ダウンタウンらが新人隊員に扮してあらゆる場所に待ち受ける笑いの刺客たちと対峙する。“笑ったらお尻にお仕置き”というルールの下で、刺客たちが仕掛ける笑いのトラップに24時間耐えなければいけない。

11月中旬に行われた収録を振り返り、松本人志は「今回も笑ったらお尻を叩かれるということで…中盤あたりで僕のお尻の終わりの音が聞こえました。『ペリッ!』とね」と過酷さを訴えた。すると、浜田雅功も「今回、個人的に辱めも受けて…恥ずかしいですよ」と同調、月亭方正も「本当に今回が一番きつかった!」と語るなど、5人はロケの過酷ぶりを続々と口にした。

また、今回は静岡・富士スピードウェイを使った、黒鬼との追いかけっこゲームも敢行。お仕置き内容が書かれた黒鬼に捕まると強制的にお仕置きを執行されるという過去の人気企画を思わせる内容に、田中直樹は「ここでは裏切りとか、人の醜い部分が全部出てますね」と見どころ(?)を明かした。

また、意外な大物ゲストが笑いの刺客として登場するのも恒例だが、遠藤章造は「今を時めく人が結構いますよね」と、笑いの刺客たちの豪華さを示唆。しかし、松本が「まあ、蝶野(正洋)は出てるよね」といきなり刺客を明かすと、つられて「もう言っちゃいますけど、今回も千秋は出てます!」とぶっちゃけてしまい、会場の笑いを誘っていた。