12月12日(木)にニンテンドー3DS用ゲーム「パズドラZ」が発売されるのを記念し、12月10日に東京ドームシティ ラクーアガーデンステージでイルミネーション点灯式が行われ、サンタクロースの衣装を身にまとった中川翔子が登場した。
中川は「私は最高の雨女なんです! CD発売日とかコンサートの日は雨が降るんです! 大事な日だからきょうも雨が降ったんですかね(笑)。でも皆さんのポカポカハートの熱気で(今は)晴れて、とっても素敵な一生忘れられない日になりました!」とあいさつをした。
会場となった東京ドームシティ ラクーアガーデンステージがクリスマスイルミネーションで彩られていることにちなみ、クリスマスの思い出について聞かれた中川は「(クリスマス)プレゼントにお願いしていたのはいつもゲームでした。『クリスマスに買ってもらったんだ』ってこと一生忘れないですよね。ゲームはイマジネーションを育ててくれる本当に大事な物なので、 クリスマスプレゼントに『パズドラZ』がぴったりだと思いますよ!」と自身の経験を交えながら、ゲームをアピールした。
また、点灯式では“しょこたんサンタ”が子供たちの夢を叶えるという特別企画も実施。「しょこたんと遊びたい」という小学生の女の子の夢を叶えるため、中川は女の子と一緒に「パズドラZ」をプレー。女の子の「楽しかった」という感想に、中川は満面の笑みを見せた。
次に登場した10代の男の子は「好きな女の子がいる」と恋の悩みを告白。男の子のお手本となるよう、中川は照れながらも「ずっとずっと好きでした」と愛の告白を実演した。男の子は中川と同様に照れを見せながらも「うれしかったです」とコメントした。
最後に点灯式の締めとして、中川は「ずっと夢見ていた」と語る「パズドラZ」の主題歌であり、12月11日(水)発売の新曲「さかさま世界」を熱唱。同曲について「ずっとずっとみんなの心の思い出になる曲になってほしいなと思うので、これからも一生懸命歌い続けます!」と詰め掛けた約2000人の観衆に笑顔で気持ちを伝えた。
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