バンダイナムコゲームスが'14年3月19日(水)に発売する、PlayStation3/Vita用ゲームソフト「Jスターズ ビクトリーバーサス」の制作発表が、12月16日に都内で行われ、チュートリアルの徳井義実と福田充徳、大島麻衣が駆け付けた。
「Jスターズ ビクトリーバーサス」は、「週刊少年ジャンプ」創刊45周年と、「Vジャンプ」(いずれも集英社刊)創刊20周年を記念して制作された、歴代の「ジャンプヒーロー」が戦って最強を決めるバトルゲーム。作品の枠を超え、個性豊かなヒーローたちが共演し、おなじみの必殺技やアクションの数々が楽しめる。さらに、友達同士での対戦や共闘も可能で、みんなで遊べるゲームとなっている。
会場でゲーム画面を見た大島は、「映画みたい!」と大興奮。「こちら葛飾区亀有公園前派出所」の両津勘吉も登場することを聞きつけた福田が「両さん、ただの公務員ですよ」と心配すると、徳井が漫画のエピソードを交えて両さんの強さを力説するなど、ジャンプを読み込んだ世代ならではの盛り上がりを見せた。
また、最強のジャンプヒーローを聞かれた3人は悩みながらも、徳井は「こち亀の“ホンダラ拳の師範代”も考えたんですけど…やっぱり孫悟空(「ドラゴンボール」)じゃないですか」、福田は「23歳の時に付き合っていたかおるちゃんが好きだったキャラクターなので、ナルト(「NARUTO -ナルト-」)」、大島は「ルフィ(「ONE PIECE」)です。最強です、彼は!」と回答。そのキャラクターを使って「Jスターズ ビクトリーバーサス」を遊ぶことになるが、プレーできたのは時間の都合で大島のみ。チュートリアルは「あと5分あれば遊べたんじゃ…」と不満げだった。
発表会後の囲み取材で、「かめはめ波を打つなら?」という質問には、徳井が「THE MANZAI 2013」で優勝した「ウーマンラッシュアワー」と答え、記者たちを爆笑させた。また、「ことしは“イチャイチャ”がなかった」とぼやく福田について「あやまんJAPANのルーキタエと付き合ってますよ」と徳井が暴露。「お前めちゃくちゃか!」と福田は必死で否定していた。
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