ソフトバンクモバイルは12月20日(金)から始まる明治との「新コラボキャンペーン」の開始イベントを、12月19日に東京・ソフトバンクモバイル本社で開催した。ゲストにはCMでおなじみの白戸家のお父さん、ダンテ・カーヴァーに加え、カールおじさん、キンタロー。が登場した。
本コラボは、「スマホのつながりやすさ」を誇るソフトバンクと、ことし発売45周年を迎えた明治「カール」を掛け、「スマホがサクサク! つなカール」としたもの。ソフトバンクの店頭でスマートフォンや携帯電話(ソフトバンク以外の物でもOK)を見せると、白戸家のお父さんがプリントされたスペシャルパッケージの「つなカール」がプレゼントされる。
イベントには「カールおじさんに似ている女性芸能人は?」というアンケートで見事(?)1位に輝いたキンタロー。が、カールおじさんの扮装でAKB48の「フライングゲット」を踊りながら登場した。
キンタロー。は「カールおじさんに似ている」という理由でゲストに呼ばれたことに、「(CMキャラクターの)上戸彩さんの方に似てると思うんですけど」と訴えたが、司会者が思わず「何をおっしゃいますか!」とバッサリ。「日本にとどまらず世界で愛されるカールおじさんに似ています」と付け加えた。
イベントの終わりには「つながる」にかけた来年の抱負を尋ねられたキンタロー。が、「もっともっとお茶の間とつながっていきたいです。私のことは嫌いでも、私のギャグは嫌いにならないでください!」と前田敦子風あいさつで締めくくった。
イベント後の囲み取材で、キンタロー。は「来年はギャグでいきたい」と意気込み、早速新ネタを披露したが、会場は微妙な雰囲気に。それでもひるむことなく「会場が静まり返ってもやる強いハート! それでキンタロー。って名づけたんです!」と断言した。また、交際中の河口こうへいとの結婚について聞かれると「ギャグをやって静まり返っているうちはまだです。ドカーンと笑わせられるようになったら」と話した。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)