12月21日(土)に東京・東新宿のBATUR TOKYO(バトゥールトーキョー)で、12月26日(木)に放送されるドラマ「彼岸島」(TBS系)の最終話先行上映会&大忘年会イベントが開催され、ダブル主演を務めた白石隼也と鈴木亮平をはじめ、大和悠河、水崎綾女、阿部翔平、西海謙一郎監督が登壇した。
イベントが開始されると主人公・明を演じる白石と明の兄・篤を演じる鈴木がファンの前に登場。ドラマ内でおなじみの武器を使ったアクションをその場で披露すると客席から歓声が上がり、会場は早くも熱気に包まれた。
「彼岸島」を振り返るというテーマのトークセッションでは、白石が「(1話あたりの)台本の内容が1時間くらいの撮影量だったんです。実際は30分放送の尺に抑えているので普通の30分ドラマの倍以上の撮影で大変だったんですけど、アキラチームは仲良くなって絆が強くなりました」と思い出を語った。また、ドラマの肝と言えるアクションシーンについては「僕は意外と(アクションシーンが)ないんですよ。放送前に『アクションが見どころです!』って言ってたんですけど、思いのほかなくて。アクションやるって言い過ぎたかなーって反省しました(笑)」という裏話も披露した。
最後に白石は最終話について「アクションシーンをたっぷりやっているので見てください!」とアピールした。
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