「UULAドラマ『指恋(ゆびこい)~君に贈るメッセージ~』女性限定試写会 クリスマス直前!妄想クリスマス女子会」が12月22日(日)に都内で行われ、主人公の話下手で奥手な女子大生・安藤美羽を演じる瀧本美織が登壇した。
同ドラマはBIGBANGのV.I、本郷奏多らが出演し、大谷健太郎監督がメガホンをとった話題の青春ラブストーリー。12月4日の配信開始以降、UULA内のムービーランキングで連日1位を獲得している。今回のイベントでは、恋に敏感な160名の女性たちと瀧本が、直前に控えたクリスマスをテーマに「ことしのクリスマスの予定」「本当はこう過ごしたい!」といった願いから妄想まで、クリスマス直前だからこそ話せる女子会独特のトークを繰り広げた。また、観客にオーナメントカードへ妄想のクリスマスを記入してもらい、ツリーに願いをこめて飾る企画も行われた。
クリスマスにちなんで赤いミニドレス姿で登場した瀧本は、「女の子ばかりということでドキドキするし、とっても楽しみにしてきました」とイベントの感想を語り、「今上映を見た皆さんの感想を聞きたいですね。泣いてくれた方もたくさんいらっしゃったみたいで、共感してくれたのはうれしいです。女の子たちの背中を押せたらうれしいなって思います!」と作品を振り返った。
また、撮影について「和気あいあいでとても楽しかったです。共演者の方々とたくさんおしゃべりしました。私はドラマの中でYOUさんのまねをしたんですけど、似てましたかね? リハーサルで急に思いついてやってみたらウケたのでよかったです(笑)」と裏話も飛び出した。
さらに、恋愛に臆病な女の子・美羽を演じてみて「普通の女の子を演じるのは意外と難しかったです。美羽は臆病ではあるけどそれは好きな人の前だけで、スンホ(V.I)にはズバズバ言える子なんですけど、そのギャップに気をつけて頑張りました」とコメント。そして、自身のクリスマスの予定を聞かれると、「ドラマ関係のお仕事なんですけど、それはそれで楽しみです。(もし仕事がなかったら)やっぱりサンタさんに会いたいです。フィンランドに本当にいるんですよ! ニュースで見たことがあって会いたいんです」と語り会場を和ませた。
最後に「きょうは皆さん来てくれて本当にうれしかったです。ドラマはスマホで見られて、休憩中とか移動中にも見られるので、ぜひたくさん見てほしいです」と締めくくった。
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