NHK総合で12月31日(火)に放送される「第64回 紅白歌合戦」のリハーサルが12月29日に行われ、2年連続2回目となるきゃりーぱみゅぱみゅがリハーサル後の会見に登場した。きゃりーぱみゅぱみゅは「(紅白の時期に)去年はけがをしてしまったので、一年経つの早いなぁと思いました。ことしはかぜもひいていなんです!」と笑顔いっぱいに体調の良さをアピールした。
また、本番での衣装について問われると、きゃりーぱみゅぱみゅは自らアイデアを出したという高さ約3mになる衣装のイメージ写真を持ちながら「“日本”をモチーフにした衣装になっているんです。一見普通のお着物に見えるんですが、かなり仕掛けがあるので目を離さないで見ていただきたいと思います!」とアピールした。衣装のコンセプトに関しては「“悪いお姫様”がテーマになっていますが、それはちょっと歌ってからじゃないとわからないかも(笑)」と語り、さらに「マジックに近い感じなので、心臓の弱い方が見るとびっくりする仕掛けになっていると思います!!」と、本番での衣装展開への期待をあおった。
最後に、ことし一年を振り返り「1月に成人式を迎え、20歳になって自分の中で今までいいやと思ってたことも“私大人なんだから”という自覚を持って行動する一年になりました」と語り、「(来年も)進化していく一年にしたいです!」と意気込んだ。
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