「有吉弘行のダレトク!?」(関西テレビ・フジテレビ系)の新年1回目は1月7日(火)夜11時15分から。同番組は、有吉弘行が世の中にはびこる“通説”や“怪しげなウワサ”の真相を解き明かし、独自の視点でブッタ斬る新感覚バラエティー。今回のゲストは滝沢秀明と狩野英孝。“デマ辞苑”と題し、知られざるさまざまな誤解を明らかにしていく。
男性、女性を表す記号「♂」「♀」について街頭インタビューを行うと、多くの人にとって、「♂」「♀」は、性器を模したものであるという認識があることが判明。専門家に聞くと、それは全くの誤解だという。知られざる「♂」「♀」の由来とは?
ほか、レモンのイメージについて調査をしていくと、「爽やか」「甘酸っぱい」という印象が大半を占めることが明らかに。しかし、専門家いわく「英語圏では、レモンには『愚か者』『つまらない人』『欠陥品』という意味を持つ」とのこと。早速、番組スタッフが、表紙を飾る人物にレモンを持たせることでデマ拡散中の「週刊ザテレビジョン」の編集部に直行し、担当者に事実を突き付ける。ところが、番組スタッフの行動が裏目に出てしまい、予想だにしなかった展開が繰り広げられる。
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