1月15日(水)夜10時から日本テレビ系でスタートするドラマ「明日、ママがいない」。児童養護施設を舞台に、親のいない子供たちが、真実の愛を求めて生き抜くヒューマンドラマ。主演の芦田愛菜をはじめ、鈴木梨央、渡邉このみ、桜田ひよりら注目子役たちが勢ぞろいしている。その中で、'13年にSPドラマ「ハクション大魔王」(フジテレビ系)にも出演し、アクビ役を好演した渡邉に、本作で演じる施設暮らしの少女・ボンビ役について話を聞いた。
――親がいない子供を演じると聞いたとき、どのように思いましたか。
最初はすごくかわいそうな役なんだと思いました。私にはお父さんもお母さんもいるので、どんなふうに演じればいいのか分からなかったです。でも、台本を読んだら、とてもかわいそうな感じはしなく、仲間がいて、夢もあって。今では楽しくボンビを演じています。
――ボンビを演じるときに、難しいと感じたところがあれば教えてください。
女子部屋ではいつもお菓子を食べているので、食べながら話すのが難しいです。ボンビの“面白おかしい”部分は自分と似ていると思っています!
――ご自身にとって“母親”とはどのような存在ですか。また、「お母さんがいて良かった」と思うときはどんなときですか。
お母さんはいつも一緒にいてくれる存在です。私のことをいつも考えてくれています。身体のことを気遣ってくれて、おいしくて健康なご飯を作ってくれます。
――共演する愛菜ちゃん、梨央ちゃん、ひよりちゃんとはどのような話をしましたか。また、撮影の合間はどのように過ごしていますか。
この前は撮影中にポスト(芦田)が読んでいる雑誌をみんなで見ていました。あと、学校の話もします。
――自分が演じる役の見てほしいところ、注目してほしいところを教えてください。
ボンビの妄想の世界を注目して見てほしいです! あと、ボンビのちょっとおとぼけな部分もかわいいのでぜひ見てください!
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