八乙女光演じるモテない駄目男は「とてつもなく真っすぐ」

2014/01/20 03:02 配信

芸能一般

1月20日(月)スタートのドラマ「ダークシステム 恋の王座決定戦」(TBS系)に出演する玉城ティナ(左)と犬童一心監督(右)

1月20日(月)スタートのドラマ「ダークシステム 恋の王座決定戦」(TBS系)の完成披露試写会&舞台あいさつが1月17日に都内で行われ、主演の八乙女光(Hey!Say!JUMP)、玉城ティナ、弓削智久、犬童一心監督が登壇した。

同作は、モテない主人公が一人の女性を手に入れるために、ダークなマシンを作ってダークな男たちと恋愛バトルを繰り広げるラブコメディー。主人公の加賀見を演じる八乙女は、テレビドラマ単独初主演。また、モデルの玉城もヒロイン役としてドラマに初挑戦する。

ドラマの見どころについて八乙女は「出てくるキャラクターがほとんど恋のライバルなんですけど、どの人もすごく濃いキャラクターですのでそこを見てください」とアピール。さらに、加賀見の魅力を「とてつもなく真っすぐなところ」と語り、苦労した点について「朝、寝癖を付けて撮影現場に向かうのが大変でした」と明かした。

また、撮影期間中のエピソードについて弓削は「僕が結婚をしたことを2人(八乙女、玉城)が祝ってくれました。その時にプレゼントもいただいてうれしかったです」と照れながら答えた。

また、どこか残念なところがある自身の役柄についてどんなアドバイスを送りたいかとの記者からの質問に、八乙女は「一回深呼吸しようか。もう少し落ち着けばいいのに」と回答。ヒロインの玉城は「いいところのお嬢さんなんだから加賀見じゃなくてもいいのに」と、ありのままの思いを語り会場を沸かせた。