「最高の離婚」SP、タキシード姿の瑛太がキメキメで〆る

2月8日(土)、土曜プレミアム「最高の離婚Special 2014」が放送される。'13年の連ドラ版放送時、ドラマのストーリーに加え、桑田佳祐が歌う主題歌「Yin Yang(イヤン)」に合わせ、瑛太、尾野真千子、真木よう子、綾野剛がタキシードとドレスに身を包み妖艶に踊るエンディング映像は、毎回違う内容で放送され当時話題となった。今回スペシャルを制作するにあたり、エンディング映像で瑛太がドラマのロケ地“中目黒”にキメキメのタキシード姿で登場するサプライズが決定した。

ロケが行われたのは1月初旬。寒空の下、少し前まで神経質でお世辞にもカッコイイとは言えない光生そのものだった瑛太が、タキシードに身を包みキメキメで登場すると、スタッフからは「おー!」「瑛太だ!」と、どよめきの声が…。その場の空気をガラッと変える変身ぶりにさすがの声が続出した。

瑛太は、「光生として見慣れた景色の中に、あのタキシード姿でいるのに違和感がありましたが、連ドラのエンディングを毎週楽しみにしていてくださった皆さんにも面白がって見ていただけると思います」と見どころを。今回も演出は、連ドラ版のエンディングを担当し、「Yin Yang」のプロモーションビデオも手掛けた川村ケンスケ氏。ドラマ本編の並木道子監督は「いつもの光生とは真逆の二枚目・瑛太さんと、中目黒の街並みとの“違和感”を楽しんでいただきたいです。今回は、濱崎家のマチルダとはっさくも登場します！ 瑛太さんと2匹の猫たちの息ピッタリのコラボレーションもお楽しみに！」とアピールした。

脚本家、坂元裕二が生み出す30代の等身大の2組の夫婦の物語「最高の離婚」。連ドラ放送から1年後、濱崎光生(瑛太)と結夏(尾野真千子)、上原灯里(真木よう子)と諒(綾野剛)の2組の夫婦(？)は、どんな生活を送っているのだろうか？　キーワードは、初恋、子供、人生の選択。2月8日土曜日の夜、4人の幸せ探しの物語をエンディングまで2時間半たっぷりと味わいたい。